前回(先週)、偶然水温計に迷い込んだ針子(メダカの稚魚)を発見し、とりあえずメダカの健康状態が良好であることと、水槽の環境が悪くないことが確認できてホッとしましたが、まだ問題は残っています。
というのは、このまま自然に身を任せ、針子が水槽内のどこかに隠れていると信じて親メダカに食べられずに成長するのを待つか?それとも昨年と同じく人工的に、メダカのお腹に卵を発見したら捕まえてチョイチョイして卵を分けて孵すか?その選択をしなければいけません。
で、バケツに一匹だけの針子を探しながら考えました。
そして、ピーン!と閃きました。
そうか!卵の数が増えれば生き残る可能性は高くなる!
つまり、確かにメダカは自分が産んだ卵や針子を食べますが、それより多い数の卵が生まれたら食べられない可能性は高まり、イコール針子が生き残る可能性も高くなる!と、小学生でもわかりそうなことを閃いたのです。
というわけで、初志貫徹!
とりあえずメダカがたくさん卵を産むように、いつもより餌の回数を増やして(しかし一回の量は減らして)栄養満点な状態を保ちつつ、あとは自然に任せることにします!
はたして成功するのか?
はたまた失敗するのか?
どっちにしても、このブログで報告させてもらいますので、お楽しみに~!
でわ、股!!