ブログの世界には「書くことがないときは「書くことがない!」と書けばよろしい」という格言(?)がありますが、今回はそんな感じです。
いや、でした。
毎日足し水をして、毎日自家製ろ過機を動かすためにバッテリー(スマホのやつ)を繋いで、毎日実は不要だったかもしれない冬対策のプチプチシートの隙間からメダカの生存確認をして、メダカに関することを何もしていないわけではないのですが、特段ここに書くようなこともは何もありません。
なので「書くことがない!」と書こうかと思ったのですが、コイツがありました。
2024/02/17撮影(汚い画像ですみません)
こちらは以前(昨年の11月頃)、『果たしてスネール(貝類の総称)はアオミドロ(藻の一種)を食べるのか!?』という実験のために、小さな容器に水とスネールとアオミドロを入れて放置していたモノです。
で、実験といっても本格的に水質などを調べることもなく、単に「やってみたらどうなる?」くらいのノリだったので、ハッキリとした実験結果はわかりませんが、下の11月頃の画像と比べると、確実にフンが増えていることはわかります。
2023/11/18撮影
ただ、いくらスネールといえども生き物なので、水質が悪くなると水槽の壁面を登る、つまりそこから逃げようとする行動が見られ、それが水質悪化のひとつの目安と聞いたことがあるので、スネールが生きているということは、まだ大丈夫なのか?
それと、画像を比べると、アオミドロも増えているような気がするのですが、同じようにフンの量も増えています。
ということは、スネールは何かを食べているからフンをするわけで、それがアオミドロだった場合、アオミドロが減ることが考えられますが、それ以上にアオミドロが発生することで増えているのか?ならばスネールでアオミドロを減らすことは不可能で、逆にフンが増えるばかりになってしまうのか?
謎(?)は深まるばかりです。
ということで、何とか今週も書きました。
でわ、股!!