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以上3話でお届けします。
ナガバオモダカが危ないので投入
前回、水質改善もしくは維持のために様々な植物を購入し、それを温かくなったら一気に投入するつもりが、我慢できずに小ぶりなナガバオモダカを投入したことを書きました。
まだ1週間しか経過していませんが、今のところは順調で、宿敵となる藻類に覆われてはいません。
しかし本命は大きな方のナガバオモダカで、春までバケツで育てておいて、余裕を持って水槽に投入しようと思っていたら･･･
↓ ちょっと色が悪く（茶色に）なってるー！！（肝心のナガバオモダカが映っていませんが、こんな感じということです）
↓ 我が家に来た当初はこんなに緑緑していたのに･･･
もしかすると普通のことで「ちょっと茶色くなったくらいでガタガタ言うな！」と思われるかもしれませんが、「どうせダメになるなら水槽に！」ということで、前回同様投入しました。
↑ 今回投入するのはコチラの根っこが茶色くなったナガバオモダカ
↑ 2ℓのペットボトルを紙やすりでこすって凸凹つけて、はんだごてで穴をたくさん開けて
↑ 赤玉土を上手い具合に入れて
↑ 水槽に投入しました。
本来ナガバオモダカは土に植えて育てる物で、たぶん以前の持ち主（購入した人）も赤玉土で育てていたので、それでバケツではダメだったのかな？とは思いますが、そうなると他の植物はこのままバケツでいいのか？単に寒いからダメなのか？3日ごとの水換えでもダメなのか？ひたすら謎が残ります。
自作ろ過器の7週間後
自作ろ過器の新作を発表したのがメダカを飼って23週目でしたから、それから7週間ほどが経過して、こうなりました。
↑ これが
↑ こうなりました。
特筆すべきはペットボトルの外に巻いたウールマットで、ペットボトル内を通れなかった水が通ることで、そこに汚れなのかバクテリアなのかが溜まり、このようになりました。
そこそこクリアに見える水でも、こうやって濾すと汚れがはっきり見えて、実はやっぱり汚れているのかな？となります。
ただ、ペットボトル内のろ材（ひゅうが石という軽石の一種）が以前のようにコケまみれになることはなく、そこは上手いこと行ってるのか？、まだ時間が早いのか？、わかりません。
もしかすると、以前は無かった植物をプラスしたから？
↑ 左が2週間ほど前で、右が今朝（12月16日）です。
これはダメもとで購入した植物（アイビー）の根っこで、花屋のご主人からは「寒いから･･･」と言われていたのですが、毎日薄めたメネデール（植物活力剤）をかけて、少しづつですが伸びてきました。
ということは、こいつが循環する水に含まれる栄養素を吸うことで、ペットボトル内に流れる水がキレイになり、それでろ材がコケまみれにならない！と言いたいところですが･･･、実際はこれくらいの植物の量では『焼け石に水』で、何の役にも立たないとまでは言いませんが、かなり微力であることは間違いありません。
なので、ここにも植物を増やしたいのですが、果たしてそれが正しいのか？
やっぱり謎は残ります。
メダカは元気です
と言いたいところですが、最近見当たらないメダカがいて、もしかすると底に沈んでいるかもしれません。
ただ、それ以外のメダカは普通に泳いでいて、たまにフンを付けているのを見ると、ちゃんと食べているから元気なのでは？と思っていますが、果たしてこれがベストなのかどうか？
そんな謎だらけな上に、来週は本格的な寒波がやって来るとか？
果たしてどうなる！！
でわ、股！！
