毎日毎日水槽を眺めていますが、いまだ針子(メダカの稚魚)は確認できていません。
やっぱり親メダカがお腹に卵を付けた時点でチョイチョイして別容器に移すか、それとも産卵用のアイテムを導入するか、後悔していないと言えば嘘になりますが、これも勉強そして経験だと自分に言い聞かせて、今後も見守ることにします。
そんな中、ナガバオモダカの花が咲きました。
ナガバオモダカは水をキレイにする水草で、当初は、水面上に葉っぱが伸びることを嫌って敬遠していたのですが、水槽内が緑に染まるほど藻類(アオミドロ)が増える経験をしたことで、もうそんなこと言ってられない!となり、導入しました。
で、この花を咲かせたナガバオモダカは昨年の秋頃(冬だったか?)に導入して、寒い間は身を潜めていたのが、温かくなって一気に伸びて、花までたどり着きました。
しかし、今年になって追加した、底石に直接植えたナガバオモダカが伸び悩んでいて、こっちも悩んでおります。
考えられるのは水深の差で、花が咲いた方はペットボトルの鉢に植えた分だけ浅く、伸び悩んでいる方は底石に直接植えたので深く、それが原因なのかもしれませんが、よくわかりません。
これも、最初は同じようにペットボトルに植えようかと思ったのですが、直接底石に植えたらどうなるだろう?の思いが勝ってしまい、それが伸び悩みの原因かもしれません。
というわけで、針子もナガバオモダカも、初めからわかっているのに失敗するのはバカの証かもしれませんが、実際に経験することも大事だと自分に言い聞かせて、見守りたいと思います。
でわ、股!!