今回は(も?)、メダカは登場しません。
マングローブ(メヒルギ)導入!
これまで何度も書いてきましたが、我が家のアクアリウムは水槽2つでやっていて、小さい水槽と大きい水槽があり、それをろ過システムで繋いでいます。
で、小さい水槽にあるろ過機(といってもペットボトルに軽石を詰めただけのモノ)に、さらに植物を植えることでろ過能力を上げることが出来るのでは?となり、その植物をいろいろ考えた結果、沖縄や奄美大島のマングローブに生えているヒルギ科の植物にたどり着きました。(ちなみに、『マングローブ』というのは「ヒルギ科の植物が群生した一帯」のことを示すそうで、マングローブという植物はないそうです)
そこでメルカリで探してみると、手頃なお値段(500円くらい)で沖縄産のメヒルギの苗が販売されていたので購入して、無事に到着しました。
下が根っこで上が葉っぱ。
それだけ間違わないようにして、早速ろ過器に植えて、こんな感じになりました。
予定としては、これでメヒルギが成長に必要な養分を吸って、それで水槽内の水がキレイになって、さらに苔が必要とする養分を奪うことで苔対策にもなり、水槽内の環境が安定するはずなのですが、いかんせん生態系はバランスが命なので、あとは見守るしかありません。
というか、そもそもメヒルギは南国育ちで寒さに弱いらしいので、そもそも今冬を越えれるかどうか?まずはそこを目指して見守って参ります。
エビが増える予感しかない!
これも以前書きましたが、大小両方の水槽にエビがいるのですが、小さい水槽のエビは繁殖に成功して増えるのに、大きい水槽のエビは繁殖している気配がありません。
大きい水槽でエビが繁殖しない原因はハッキリしませんが、いざとなれば小さい水槽から移せばいいか!と思うようにしています。
となると、小さい水槽のエビが、さらに増えてもらわないといけないのですが・・・
スマホのどアップで撮った画像なので見えにくいですが、小さい水槽のエビのお腹に卵がびっしり、しかも同時に2匹確認できたので、これは増える予感しかありません。
「このままでは、小さい水槽がエビに占領されるのでは?」などと思いながら、ニヤニヤしております。
というわけで、新たに植物も追加して、エビの繁殖も確認して、さらにベランダで水槽を眺める時間が増えることになりそうです。
でわ、股!!