46歳で退職してブロガーになってみた

働けおっさんブロガー

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メダカを飼って21週目「生き物にとってベストな水とは?」のハナシ〈mata.〉

マングローブ(メヒルギ)の成長(変化?)

(2023/10/14)
先週に比べるとほとんど変化がありませんが、ちょっとだけ先っぽが伸びて開きそうになっているように見えるのは、親バカなんでしょうかね?

そもそも成長がゆっくりな植物なので、枯れさえしなければヨシ!という感じで気長に見守っていきます。

 

水が緑化してるような・・・

なんだか最近、大きい水槽の水が、緑っぽくなっているような気がします。

こうやって画像で見るとクリアに見えますが、よぉ~く観察すると、水槽の壁面やレンガに藻(コケ?)が生え、水草の周りに緑色の毛が伸び、あとは相変わらずアオミドロ(糸状のコケ)も完全除去していないので、そう思うのかもしれません。

さらに、その藻にメダカかエビかスネールのフンが絡まり、まるで水中に浮かんでいるかのごとく、鎮座しております。

(「フンは水に溶けるのか?」の実験のために取ったフン)

もちろん、フンがあるということは生き物が食べている証拠で、食べているということは元気な証拠でもあります。

ですが、フンはアンモニアを発生し、そのアンモニアは生き物にとっては有害です。

そこで水槽内でサイクルが働き、生き物が餌を食べてフンをして、そのフンをバクテリアが分解して、分解してできた亜硝酸(硝酸塩?)を植物が養分として吸い、吸った植物が成長して微生物(プランクトン?)が住み着いて、その微生物を生き物が食べてフンをしての繰り返しで、フンは消えるはず。(間違っているかも・・・)

となると、フンが堂々と鎮座してるということは、バクテリアが足りない?もしくは元気がない?

そのために、バクテリアの住処となる底石を敷いて、バクテリアが活性化するために必要な酸素をお手製ろ過器からの水流で取り込んで水草に気泡が付くほどにしているのですが・・・

これではダメなのですかー!(心の叫び)

 

ついに大きい水槽にエビの赤ちゃんが!?

と、大きい水槽のことを考えながら観察していると、エビの赤ちゃんを見つけました。

以前も書きましたが、メダカに比べてエビは水質に敏感で、さらに繁殖は(エビにとって)水質がよくなければ行われないそうです。

つまりエビは水質のバロメーターで、エビが繁殖するということは、水質が良いと判断できるはずです。

我が家には水槽が2つあって、小さい水槽の方ではエビの繁殖が確認できて、さらに増え続けていますが、大きい水槽の方では繁殖が認められず、イコール水質が悪いのか?と思っていました。

なので、エビの赤ちゃんがいるということは繁殖に成功しているはずでヤッター!なのですが、前述のことがあるので手放しで喜ぶことは出来ません。

はたして植物を含む生き物にとって、ベストな水とは何なのか?

やっぱり水替えしないとダメなのか?(今まで一度もしたことない・・・)

まだまだ先は長そうです。

 

あ、メダカは元気ですよー!

 

でわ、股!!

 

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