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メダカを飼って6週目のハナシ〈mata.〉

先週振り回されたエビについては、たぶん、落ち着きました。

元気に泳ぎ回る姿は「たまに」しか見れませんが、脱皮後の抜け殻を何度か発見したことから判断すると、脱皮するだけのエネルギーはあるので、たぶん大丈夫でしょう。

というわけで今回は、メダカの話を。

 

水上植物が水をキレイにしてくれる!・・・はず

メダカに限らず、水槽で生体(熱帯魚やカメなど)を飼育するときには必ず水質の管理が必要で、人間の感覚ではキレイな水でも生体にとっては最悪な水になってしまうと、簡単に生体が死んでしまいます。

ややこしいのと専門家ではないので簡単に書くと、メダカの糞や餌の食べ残しでアンモニアが発生し、それが多くなるとメダカはあっさりお陀仏です。

もちろん、そのアンモニアを分解するバクテリアが発生したり、水草が栄養として吸収してくれたり、そうならないようになっているから、やっぱり自然って凄いです。

で、そのメダカにとって害悪なモノを吸収してくれる水草ですが、水中に浸かっているタイプと、基本水上にあって根っこだけ水に浸かっているタイプがあり、後者の根っこだけ水に浸かっているタイプの方が、吸収する力が強いらしいのです。

特にアンモニアの最終形態(という表現が合っているかは不明)である硝酸塩は、それ自体は少量であればメダカに害はないものの、普通の水槽では硝酸塩を分解する仕組み(脱窒?)が生まれにくいので、次第に水槽内に溜まってメダカに害を及ぼします。

そこで水を入れ換えることによって硝酸塩の濃度を薄めて、メダカにとって害のない環境を保つのですが・・・

水を換えるのはメンドクサイ!

そこで少しでもメダカにとって害となるモノを吸収してくれる水草を増やそうと、せっせとメルカリなどで安価で手に入る水草を購入して水槽内に設置して、さらに効率を考えて根っこが水に浸かるタイプの植物に手を出そうと調べてみたのだが、これが難しい。

水草であればメダカ関係の情報をググっていれば手に入るのですが、それが植物まで広がると情報が膨大でややこしくなり、時間をかけても「結局どうなの?」という答えしか得られないことがほとんどです。

ここはトライ&エラーしかない!

というわけで、調べた中で「植物自体が強い」そして「水がたくさん必要」と書かれていて、さらにこれが一番重要ですが「自分のお好み」の植物を選び抜いて、この2つが選ばれました。

 

ネフロピレス・ツデー

詳しい方からすると「強くもなく、水もたくさん必要としない」植物かもしれませんが、「自分の好み」がそれら全てを上回り、我が家にお迎えすることになりました。

 

アイビー

こちらは近所の花屋さんと「土を取っ払って根っこを水に浸けても大丈夫な観葉植物をだせ!」「そんなモノはない!」と喧々諤々やり取りして出た答えが出たやつです。

 

ところが、どちらも水に浸けていても成長する様子がなく、「これは失敗か?」と思いながらも諦められず調べたら、どうやらもともと土で育った根っこは土がないと伸びないので、一度根っこを切って新しい根っこが出れば、また成長する可能性があるようです。

再びトライ&エラー!

両方とも根っこをバッサリ切って、新しい根っこが伸びるかどうかを見守ることになりましたとさ。

 

というわけで今週もメダカの話は少なめでしたので、来週こそは!

 

でわ、股!!

 

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