今回のメニューはコチラ
以上3話でお届けします。
ついに水温が10度を切りました
我が家は大阪市内にあり、マンションのベランダにもはっきりとした冬が訪れ、こないだまで何とか10度以上を保っていた水槽の水温が、ついに10度を切りました。
↑ 今朝の様子
メダカは寒さに強く、たとえ水面が凍っても生きて春を待つ!とは聞いているものの、水槽内で生まれたメダカも、それを飼う自分も初めての経験ですので、かなりビビってます。
というわけで、水槽の周りをプチプチシートで巻いて、さらに風よけ目的で、夏に使ったすだれを立てかけてみました。
↑ やっつけ感満載の冬対策
もちろんビニールシートほどの暖房効果はないので、しっかりと水温は10度を切りましたが、それでもメダカは生きていて、その姿を見せてくれました。
↑ 右下にメダカが
お手製ろ過器をちょっといじる
前回書いた、お手製のろ過器。↓
7週間ほど稼働してウールマットが汚れてきたので、交換することにしました。↓
以前よりウールマットの面積を増やしたことで多少ろ過能力が上がるのでは?と願うのと、交換したウールマットを絞ると臭くない茶色い水が流れ出たのを見て、たぶんバクテリアが住み着いていたと思うので、今度も良いバクテリアが住み着くようにと、重ねて願うばかりです。
あと、交換する際に植えているアイビーの根っこを確認したら・・・
思ったよりも伸びていて、ろ材の軽石(ひゅうが土)の中まで伸びていて、改めて植物の強さを感じました。
そう簡単に生命は生まれない
以前、「メダカの冬越しには柿の葉がいい!」と知り、我が家の周りで柿の木がある場所を思い浮かべるも思い浮かばず、ならば適当に落ちている枯葉でやってみよう!とブログに書いたら、「それは桜の葉では?ならばこうなりますよ?」と教えてもらったことがあります。
メダカを飼って27週目「アオミドロとの戦いは続くよどこまでも・・・」のハナシ〈mata.〉 - 働けおっさんブロガー
そこで路線変更して、「バケツに水と枯葉とスネールを入れて太陽に当てていれば、何らか生命が生まれるのでは?」という実験に切り替えて、今も放置してあります。
で、たまに新しい水を入れたり、バクテリアがいるであろう水槽内の水を入れたりして、何か変化が起きるのでは?と眺めておりますが、今のところは変化なし!です。
ただ、水が腐った感じにはならず、中にいるスネールが全滅することも逃げ出すこともありません。
もちろん、そう簡単に生命が誕生することなんてないでしょうが、水が悪くならないということは、目に見えないバクテリアや微生物がいるのでは?と思っています。
ま、今は冬ですから、これが温かくなれば?
いやいや、そう簡単に生命が生まれることはない?
というわけで、また何か変化があれば報告させていただきます。
でわ、股!!