まだまだ寒い日もありますが、それでも少しずつ温かくなり、確実に春に近づいております。
なんてことは、ずっと部屋にこもっているとよくわかりませんが、毎朝ベランダに出てメダカのいる水槽を覗いていると、明らかにわかります。
上記の画像は今朝撮影した『ベビーリーフ』です。
我が家の水槽にコケ類(アオミドロ)が多いのは、水槽内の栄養素が多いことが原因かも?と思ったことから、それならその栄養を吸ってくれる植物を!ということで、百均で買ってきた茶こしを改造して作った容器に赤玉土を入れて、これまた百均で買ってきた種を蒔いただけの、お手軽お手抜き菜園です。
植えた当初は芽が出た時点で「ヤッター!」と喜んだものの、それからは全然伸びなくて「ダメかも・・・」となったのですが、決して枯れたりしぼんだりしたわけじゃなかったので放置していたら、こうなりました。
やっぱり自然の力は凄い!
などと、これくらいのことで言うのはおこがましいですが、我が家にとっては凄いことなので、言わせてください。
やっぱり自然の力は凄い!
それともうひとつはメダカの餌で、昨年の12月くらいからメダカには餌を与えていません。
冬の間メダカに餌を与えないのは、寒くなると動かなくなって消費カロリーも少なくなるので不要なのと、逆に与えると消化不良を起こすのと、あとは食べ残した餌が水質を悪くするから、とかなんとかあった気がしますが、まぁそれでも大丈夫みたいです。
ただ、じゃあいつになったら与えるべきなのか?は勉強してなくて、そのタイミングを計っていたら、いつも読ませてもらっているメダカ先輩(もみじてるやまさん)のブログに書いてありました。
というわけで、先日我が家のメダカにも、久しぶりに少しだけ餌を与えてみると、しっかり食べてくれたので、ちょっとホッとしました。
しかし、メダカの様子を見ると、我が家は冬でも温かい方みたいで、水槽の底でじっと動かないなんてことはほとんどなかったのに、それでも餌を与えなくても生きているということは、水槽内に発生する微生物などを食べているから不要なのか?、それともやっぱり与えた方がいいのか?、その辺の疑問は残ります。
が、とりあえずは冬を乗り越えたかも?ということで、今はあまり考えようにしておきます。
でわ、股!!