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以上4話でお届けします。
ヤマサキカズラ投入
我が家の水槽に潜むアオミドロ（もしくは藻＆苔）対策として、ヤマサキカズラを投入しました。
仕組みとしては、水槽内の栄養をヤマサキカズラが吸収することで、アオミドロ（もしくは藻＆苔）に栄養が行かなくなって、消滅する、はず。
ただ、このヤマサキカズラは成長が早くて強い植物らしいですが、屋外で冬を越せるかどうかは微妙なので、保険としておまけで付いてきたもう一本を部屋の中で育てています。
とりあえず投入して5日ほど経過して、その間に一気に寒くなりましたが、とりあえず屋外のヤマサキカズラは枯れることなく、ほんのちょっとですが根の周りにヒゲが伸びてるような気がしているので、今のところは大丈夫のようです。
ちょっとだけドーピング（メネデール）
ヤマサキカズラを投入するきっかけになったのは、水槽で水草ではない植物を育てている方のYouTubeを観たことで、その中で「上手く育たなかった植物をメネデールで復活させた」みたいな話をされていて、これだ！となりました。
前回書きましたが、うちにも上手く育てられなかった植物があり、その代表格であるガジュマルの木は、根腐れしてブヨブヨになった部分をバッサリ切られて、水槽内に設置された赤玉土タワーの上に置かれています。
そもそもガジュマルは強い植物らしいですが、それは土に植えて育ての話なので、このやり方（水耕栽培）では、その力を発揮できないかもしれません。
そこでドーピング。
芽が出る根が出るメネデール！
前回「できるだけ自然に･･･」なんて書きましたので完全に矛盾してますが、幸い（？）このメネデールは肥料ではなく活力剤で、植物にもメダカにもエビにも優しいので、自分の中ではＯＫにしています。（甘い･･･）
ただ、その効果かどうかは不明ですが･･･
芽が出た？
柿の葉が手に入らないので･･･
メダカを飼う人の間では常識らしいのですが、屋外で冬を越す際には、水槽内に柿の葉を入れるそうです。
特にメダカを大量に育てて販売している方などは、でかい水槽を屋外に何個も設置しているので、冬は水温が下がる前提で飼っておられます。
そこで水槽内に柿の葉を入れて、メダカがその下に隠れて過ごせるようにして、さらに柿の葉の持つ抗菌作用でメダカが病気にならないようにする、らしいです。
それを聞いて「我が家の水槽にも柿の葉を！」と思ったものの、頭の中に「あ！あそこに柿の木があったな！」とはならず、かといってわざわざ購入するのも違う気がして、そのへんの葉っぱを拾いました。
なんの葉っぱかは全くわかりませんが、とりあえずバケツに水を張って浸けておいて、さらにスネールを入れて毒素がないか確認して、1週間ほど様子を見てから水槽に投入しようと思います。
メダカは元気です
というわけで、毎度メダカ以外のことばかりですが、メダカやエビにタニシは元気です。
ただ、気温がぐっと下がったことにより、いつもよりじっとしている時間が長くなり、エサも食べる勢いも落ちているような気がします。
我が家のメダカは全て今年生まれなので『初めての冬』ですが、飼ってる自分も『初めての冬』なので、何をどうしていいのかわからないことが多い中、いろいろやっていこうと思います。
でわ、股！！
