前回(先週)、小さい水槽に設置された自家製ろ過機の藻類を掃除して、そこにかいわれ大根の種を蒔いたら、すぐに芽が出たことを書きました。
↓ 藻で緑まみれになっていたのを掃除して
↓ かいわれ大根の種を蒔いて
↓ 2日後には芽が出ました!
で、芽が出たことで安心はしてましたが、芽が出ても伸びるかどうかは別なことを経験していますので、決して楽観視せずマメに水を巻いたり様子を見ていました。
が、どうやらそんな心配は皆無だったようで、もう凄い勢いでニョキニョキ伸びています。
↓ 約10日経過した今朝の様子
そもそもかいわれ大根とはこういう植物なのか、はたまた種を植える時期がよかったのか、それともメダカの糞などが栄養素として優秀なのか、何がよかったのかはわかりませんが、驚くほどニョキニョキ伸びてくれています。
ただ、本来の目的は水槽内の養分を吸ってもらうことであり、食べるためではないので、このまま伸びきったらどうするべきか?を考えないといけません。
が、とりあえず今は成長っぷりを楽しみたいと思います。
ところで、以前書いたメダカの卵&針子(メダカの稚魚)ですが、相変わらずメダカのお腹に卵を付けている(=産んでいる)のは確認していますが、針子は発見できていません。
つまり、卵の時点で親メダカが食べられたか、卵は孵ったけれどやはり食べられたか、もしくは孵ることができなかったか、どちらにしても針子が発見できていないということは、『自然に近い形で見守る作戦』は失敗に終わったのでしょう。
ただ、それでもまだ!と初志貫徹する気持ちと、とっとと作戦失敗を受け入れて直ちに卵を別容器で育てる作業に入る気持ちが交錯して、しばらく悩んでおります。
とりあえず来週まで針子を探して、それでも見つけられなかったら、作戦変更しようかな?
というわけで、今週は水槽を眺める時間が増えそうです。
でわ、股!!