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以上3話でお届けします。
アオミドロで覆われた水温計のその後
前回、我が家の水槽に蔓延るアオミドロ(藻類)対策に、オキシドールが効果があるらしい!と聞いていろいろ試した話をしました。
そこで、植物に直接かけると枯れるリスクがあるので、アオミドロ(藻?)に覆われたプラスチック製の水温計を、オキシドールの原液に浸けてみました。
↑元はこんな感じで水温計の周りに藻がびっしり
↑オキシドールの原液に浸けて数日放置でこうなりますが
↑まだ裏には残っていますのでさらに放置(ここまでは前回でお伝え済み)
↑さらに原液を追加して数日放置でキレイになりました!
というわけで、既にわかっていたことではありますが、「アオミドロにはオキシドール!」なことが実感できました。
ただ、これを直接水槽で行うのはちょっと怖いのと、あと、冬を越すときに水槽内をキレイにしてしまうとよくない(アオミドロが生体の隠れ場所や寝床になる?)みたいなので、とりあえず今はこのままで様子を見ます。
春を待てずナガバオモダカ投入
こちらも前回書きましたが、水槽内の水質をよくする、もしくはアオミドロ発生の原因と考えられる富栄養化対策として、メルカリなどでいくつか植物を購入しました。
で、とりあえずは水に浸けておいて温かくなったら水槽に一斉に投入する予定でしたが、我慢できず、ナガバオモダカだけ投入しました。
↑ペットボトルを切ってはんだごてで穴を開けて紙やすりで凹凸を付けて容器を作って
↑中サイズのナガバオモダカを選び
↑赤玉土を入れて完成(上手く収まっていないのはセンスが・・・)
↑反射して見づらいですが、水槽に投入
↑さらに小2個を小さい水槽に直接植えました。
ハッキリ言って、これで水槽内の栄養をガンガン吸って富栄養化を解消し、アオミドロが消え去るとは思っていませんが、それ以前にアオミドロに侵食されないかを試す意味で、先に投入してみることにしました。
というわけで、続報を待て!
ベビーリーフここまでは簡単
これも前回書きましたが、水槽内の栄養を吸ってもらう目的で、ベビーリーフを植えてみています。
ただ、ある程度まで(上の画像くらいまで)は順調に育つのですが、そこから先の姿を見れたことはなく、その原因もよくわかりません。(たぶん、土が軽石で、水位が変化して根腐れしてる、あと密集してる?)
そこで少し環境を変えて再びタネを撒いてみると・・・
やっぱりここまでは育ちました。
が!ここから先どうなるのか?見守ります。
というわけで今週はこんな感じでした。
でわ、股!!