あと10ヶ月ほど50歳となる年齢もありますが、最近「怒られること」がありません。
会社を辞めてしまったので、上司から怒られることがありません。
働き始めた現場のスタッフは自分より経験が浅いので、怒られることがありません。
旦那が会社を辞めても文句を言わない嫁さんは寛大なので、怒られることがありません。
両親にはまだ会社を辞めたことを伝えていないので、怒られません。
ま、最後のは先延ばしにしているだけで、バレたら怒られるかもしれませんが、そもそも「50歳になったら早期退職したいなぁ~」と匂わしていたので、呆れられることはあっても怒られることはないでしょう。(たぶん・・・)
スポンサーリンク
そんな最近怒られていない自分ですが、昨日は怒られました。
相手は元上司で、お酒の飲み方を教えてくれて、仲人もしてくれて、同じ時期に会社を辞めた、仕事でもプライベートでも大変お世話になった方で、いまはお互い全く畑の違う道を進んでいるので、たまにしか連絡を取ることがありませんが、それでも付き合いは続いています。
で、なんでそんな話になったのかも、何で怒られているのかもわかりませんが、怒られました。
といっても、罵詈雑言を浴びせられるとかグーでどつかれるなど、そんな直接的なものじゃなく、議論で熱くなった自分を諌めるように「ニシオカ、それはちゃうで」というくらいの優しい怒り方です。
それでも怒られなくなった自分にとっては何だか新鮮で、昔、あれだけ怒られるのが嫌で精神科に通ったこともあるのに、なんだか怒られていることにニヤニヤして、意外と楽しい時間となりました。
それがどれくらい楽しかったのかを、言葉で示すのが難しいので、数値化すると、こんな感じです。
2人で飲んだビール(生中)・・・28杯
あとは痛風の発作が出ないことを祈ります。
でわ、股!!
クリックしてもらえると助かります。