どうも、マスクド・ニシオカです。
女性の話を真面目に聞いたらダメだった!というお話です。決して女性を馬鹿にしたり軽視しているわけではございません。
ただ、難しいなぁ~と思ったという話です。
久々に嫁さんが爆発!
ある日、嫁さんの身内が体調不良になって仕事中の嫁さんに連絡が入りました。
そのことを嫁さんからのカエルコール(古い!)で簡単に聞いた自分は、晩ゴハンの用意をしながらも心配になります。
嫁さんが帰宅して詳しい話を聞くと「結局、身内の容態はどうなの?」って言いたくなるような話が続くので、「結論(身内の容態)から話して!」と苦言を呈しました。
ここで「そんな言い方しなくても!」と嫁さんの怒りが沸点に達して爆発!
あっ!やっちまった!と思った自分は、こちらも悪かったと謝って消火活動に入りつつ、嫁さんの怒り具合を見ながらこちらの意見もぶつけます。
その後、嫁さんも仕事のストレスがあったことを認めて、あとは時間が経つことで普通の生活に戻りました。
終わり。
きっと冷たいのでしょうね
えーと、出来るだけ短くするために掻い摘んで書いていますので、これが全てではありませんが、だいたいこんな感じです。
もちろん嫁さんの言い分があって、きっと自分の対応が冷たいと受け止めたのだろうと思います。
その証拠に「仕事じゃないんだから!」とか「最後まで聞いてくれてもいいなじゃない!」さらに「思ってても言わなくていいでしょ!」のようなセリフも飛び出しております。
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これまで20年どうしてたの?
じゃあ、これまではどうしていたのか?と聞かれると、嫁さんの話は話半分で聞いてきました。
- 「へぇ~」
- 「そうなんだぁ~」
- 「なるほどねぇ~」
この3つのワードでやってきました。
それを嫁さんがどう思っているかわかりませんが、そのことを指摘されたことがありませんから、大丈夫なんだろうと思っています。たまに晩ゴハンを食べながら+TVを観ながら話を聞いていても問題になりませんから・・・って思っているだけ?実は怒っていたりする?
女性は共感 男性は解決
「女性は共感」「男性は解決」という感覚の違いがあって、何かトラブルがあって大変な状況でも、女性は「大変だねぇ」で男性は「原因は?どうする?」と考えることは理解しているつもりです。
なので今回の場合も、嫁さんの話を聞いて共感するべきだったと思うのですが、さすがに身内の体調不良の話は話半分で聞くつもりはありません。で、解決方法を探るために真面目に聞いたら地雷を踏んじゃった!という感じでしょうか。
でも、真面目に聞いたらどうしても解決したくなっちゃうから、どこに問題があるのか?今後どうするか?なんて話に行ってしまうから、真面目に聞かないという戦法は間違いなのでしょうか?
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もちろん嫁さんには感謝している
結婚生活20年目に会社を辞めるという、旦那の暴挙を許してくれているわけですから、本当に嫁さんには感謝していますし、頭が上がりません。
好きなことをしている自分に文句を言うどころか「アナタがしたいことをすればいい」と言ってくれるのですから感謝以外はありません。
なので、できるだけ嫁さんに尽くそうとは思っていて、だからこそ、嫁さんの身内のピンチに何かやろう!と立ち上がったらガーン!と頭打ち・・・ということですかね。
最後に
それから嫁さんとの関係は通常に戻っております。
あと、嫁さんの身内の体調も回復して、それほど緊急性がないこともわかりました。
そして自分も根に持っているわけでなく、そんなこともあったねぇ~という感じです。
ただ怖いのは、これで学習したからと思って同じことが起きたとき、失敗は繰り返さない!と思って話半分で聞いたら、「ちゃんと聞いてよ!」とか言われそうで・・・。
やっぱり、女性の話しは真面目に話半分で聞くのがベストなのでしょうかね。
うーん、難しいなぁ~
でわ、股!!
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