46歳で退職してブロガーになってみた

働けおっさんブロガー

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目からウロコは自分だけ?『SUZURI』で自分用のグッズ作りのハナシ

先日、YouTubeで公開しているプロレスゲームの実況動画がらみで、グッズを作って販売したら・・・ってな記事を書きました。

www.maskednishioka.com

YouTubeチャンネルを応援してくださる方に喜んでもらえたら・・・と考えて思いついたグッズの作成&販売ですが、過去に経験がなく「面倒くさそう」という勝手な思い込みにより尻込みしていたところ、『SUZURI』という、グッズ作成も販売も郵送も全部やってくれるサイトを知ったことで、一気に物事が動きました。

で、早速購入してくれる人がいてありがたかったのですが、そこはやっぱりご祝儀的なところであり、その後はピタッと売れなくなりました。

ま、普通の人はこんなTシャツを買おうとは思わないでしょうから、当然といえば当然でしょうね。

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さて、そのときにも書きましたが、このグッズ販売において『著作権』やら『肖像権』なる言葉をほぼスルーしてやっております。

なんとなく「この画は使っちゃダメなんだろうなぁ」くらいには思いますが、果たしてそれが本当にダメなのか?、それを本家本元に聞くのは野暮だし、こっそりやればバレないかな?とか思ってみたり、よくわかりません。

なので、グッズに使用する画は出来るだけ著作権に引っ掛からなさそうな物をチョイスしているのですが、それだとやっぱりインパクトが弱い気もしています。

で、試しに作るだけなら・・・と思って作業をしていたら、ふと、気がついたのです。

これ、販売しなければ、誰にも怒られない?

いや、正確にはわからないのですが、誰かが著作権を持つ画像を使ってグッズを作って儲ける、つまり営利目的だと怒られるかもしれませんが、自分で作って自分で使うだけなら、もしかして怒られないのでは?みたいな感じです。

例えばコレ。

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実況しているプロレスゲームのロゴであり、発売しているゲームメーカーが著作権とか肖像権を持っていると思うので、このTシャツを販売したら怒られるのは目に見えているのですが、これを自分用に作って着て街を歩いたら、世間から白めで見られることはあっても、怒られることはないような気がします。

 

その流れで、もうひとつ。

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こちらは動画のサムネイル画像として作ったもので、ゲーム内の試合中の名シーンを切り取っています。

で、こちらもゲームメーカーから怒られそうですが、さらには後ろ姿ながら元プロレスラーである獣神サンダーライガーの姿が映っており、もしかするとそちらからも怒られるかもしれません。

しかし、これも「販売すれば(営利目的なら)」であり、自分用に作って街を歩けば・・・(以下同文)

 

そう考えるとこの『SUZURI』というサイトの見方が変わってきて、目からウロコ状態からの「これに気がついたオレは天才だ!」なのですが、どうでしょう?、世間的には当たり前なんですかね?

あと、ここに書いてしまっては元も子もないような気もしますが、それも合わせて考え過ぎでしょうかね?

 

ちなみに、上記の非売品Tシャツを自分で買うときのお値段は2,888円で、さすがにユニクロなんかに比べたら高くなりますが、そこに自分の好きなデザインを載せることができて、しかも1枚からで大丈夫となれば、割とお得なような気がします。

 

あ、『SUZURI』の宣伝みたいになっていますが、そちらからは1銭ももらってませんので、あしからず。

 

でわ、股!!