46歳で退職してブロガーになってみた

働けおっさんブロガー

26年勤めた仕事を無計画に辞めたおっさんの生き様を綴る

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ただひたすら必死こいてやればいいのでは?と思ったハナシ

YouTubeでゲーム実況をしています。

いろんなゲームをするのではなく、ひとつのゲームをトコトンやり込んでいます。

一応チャンネル登録者が1,000人を超えて収益化していますが、他の有名チャンネルなんかに比べると、まだまだです。

www.youtube.com

 

で、そんなYouTubeの世界に、コロナの影響で仕事がなくなった芸能人の方が大挙して押し寄せて来て、あっという間にチャンネル登録者数を抜いて行きます。

もちろんコチラはただの一般人で、相手はTVに出ている超有名人ですから、当然といえば当然で、悔しいと思うこともありません。

なのですが・・・

よぉーく見てみると、超が付くほどの有名人なのにチャンネル登録者数が伸びない方もいて、自分の中に潜む悪魔が「イヒヒヒヒ!」とほくそ笑みます。

しかし、それを見て「ザマーミロ!」と笑っているだけでは成長しないので、同じ有名人なのに伸びる人と伸びない人の差はなんだろうか?とか思いながら、ちょこちょこ観ております。

 

あくまでも個人的な見解ですが、伸びない人に共通するのは動画の更新頻度が低い(遅い?)ことで、たとえ動画の内容が優れていても、常に新しい動画が提供されていないとファンでも離れていくのでは?と思っています。(もちろん毎日配信してもダメな場合もありますが・・・)

逆に伸びている人の共通点が難しくて、単にタレントパワーで強引にいってる人もいれば、しっかり考えられた戦略で動画を定期的に更新されていたり、あとはコラボを連続して行って一気に行くパターンとか、様々なようです。

 

そんな中、最近注目しているのが漫才コンビダイアンの津田さんがやっているダイアン津田のゴイゴイスーチャンネルで、これがなかなか面白いのです。

基本はゲーム配信チャンネルで、現在は『ラスト・オブ・アス』と『あつまれどうぶつの森』と『デッド バイ デッドライト』の3本をプレイ中で、これを書いている時点でチャンネル登録者数は3.3万人となっております。

正直、そんなに珍しいゲームをやっているわけでもなく、特にゲームが上手いわけでもなく、漫才師だからこその絶妙な言い回しをするわけでもなく、芸能人であるからこその裏ネタトークをするわけでもなく、とにかくひたすらゲームをするだけなのですが、それでも面白いと感じるのは、単にダイアン津田さんの人間性がクズ魅力的だからです。

とにかくゲームに文句を言いまくり、ゲームに登場するキャラクターにも文句を言いまくり、ミスをすればゲームのせい、上手くいったら己の腕、下手なくせに突っ込みまくり、頭脳的なプレイは皆無の接近戦頼み、関西人なのにキザなセリフを吐いて似合わず、疲れているときは平気であくびをして、もう、本当に、イキって(調子に乗って)いる中学生みたいな実況プレイなのですが、BGM代わりに聞いているだけでも吹き出します。

もちろん好みはそれぞれですから、これが合わない方もおられるでしょうが、自分はこういうの、好きです。

 

というわけで、ゲーム実況をやっている身としては、「もっと上手く話せる様に・・・」とか「面白いネタを仕込んでおいて・・・」なんて一応は思うのですが、あんまり難しく考えずにひたすら必死こいてやれば、後から結果は付いてくるのでは?と思ってみたりしたわけで、今後もがんばろう!と思いました。

 

って、書いた文章が小学生の感想文みたいで・・・

これこそが「同じ穴のムジナ」ってやつですかい? 

 

でわ、股!!