先日、ヤフーニュースか何かで、アンジャッシュ渡部のYouTubeチャンネル登録者数が伸びなくてSOSを出している、みたいなのを見ました。
で、実際に見てみると、こんな動画が公開されていました。
その中身を要約すると、こんな感じとなります。
- YouTubeを舐めていたわけではない
- けれど、こんなに登録者数が伸びないものか?
- ひたすら恥ずかしい・・・
- この事実を受け止めてコメントもすべて目を通す
- 実は辞めようかも?と思った
- 最後に悪あがきしたい
- 有名ユーチューバーからコラボの声も掛からない
- ハンバーグ師匠からは声がかかったけれど・・・
- 何でもやる姿勢でがんばる!
- コメントに書いてくれればやる!
だそうです。
この動画に対し、コメント欄には「まだプライドが高い!」とか「何でもやるなら嫁(佐々木希)を出せ!」などと厳しい意見も書かれていますが、もちろん「応援するよ」という意見も書かれていますので、賛否両論というところですかね。
で、自分もYouTubeで動画を公開している身としては、「1万人越えている時点で凄いじゃないか!!!」と声を大にして言いたいところですが、そこは芸能人と一般人の違いがありますから、口を閉じておきます。
けどね、同じ芸能人を例に上げれば、このようなことが言えるのでは?と思ったのです。
麒麟田村のゲームでゲムんです(チャンネル登録者数721人)
これは同じ芸能人である、漫才コンビ麒麟の田村がやっているゲーム実況チャンネルであり、同じ芸能人(大西ライオンですが・・・)も出演しているのにもかかわらず、チャンネル登録者数が721人と、芸能人がやっているYouTubeチャンネルとしては、かなり控えめの方です。
で、これを見て、「もっと下がいるんですから、1万人越えを素直に喜んだらいいのでは?」みたいなことを言うつもりではないのです。
麒麟田村のバスケでバババーン!(チャンネル登録者数5.15万人)
こちらは同じ麒麟の田村がやっているチャンネルですが、チャンネル登録者数は5万人を超えています。
前述したゲーム実況より先に始めているというアドバンテージや、有名ユーチューバーとのコラボ企画をやっていたりしていますが、それでも同じ人間がやっているのにこれだけ違いがあるのは面白いですよね。
ということは、ここにヒントがあるのでは?と思うのです。
つまり、「ゲームでゲムんです」と「バスケでバババーン!」を徹底比較し、「ゲームで・・・」を反面教師として「バスケで・・・」の良い部分をパクり、たぶん麒麟の田村本人が気が付いていないことを見出すことができて、それを実践することができれば、と思ったのですが、いかがでしょうか?
というわけで、全くの素人が思い付きで書いているだけで、ホンモノの方々からすると「当たり前だ!」と言われそうですが、本気で何とかしたなら、何でもやるしかないでしょうからね。
とにかく、アンジャッシュの渡部さん、がんばってください。
ん?ところでオマエはどうするんだって?
そりゃ~好きなことをやるだけで、「数字は後から付いてくる」を信じます。
でわ、股!!