46歳で退職してブロガーになってみた

働けおっさんブロガー

26年勤めた仕事を無計画に辞めたおっさんの生き様を綴る

スポンサーリンク

妹からの仕事依頼のハナシ

妹からLINEでメッセージが届きました。

「最近どないしてんの?」

細かいことを言えばキリがないので、こう返しました。

「普通に生活してる」

すると再び妹から。

「子どもを(スイミングスクールの)短期教室に通わせてみたけど、まだ水を怖がっているみたいやから、お兄ちゃん見たってくれへん?」

決してスイミングスクールの指導内容にケチをつけているわけではなく、水に慣れる機会を増やしたいと思った妹が、会社勤めを辞めて暇なはずの兄に頼めばタダで…と思ったかどうかはわかりませんが、そういうことです。

で、可愛い甥っ子姪っ子のためであれば、ひと肌でもふた肌でも脱ぎますよ!ということで、その仕事依頼を受けることにしたのですが

 

ひとつだけ心配が…

 

というのは、私、会社を辞めて3年ほど経つのですが、そのことを両親どころか親族に発表しておりません。

ただ、妹にだけは伝えていて、逆に言うと妹しか知りません。

どちらかというと「おしゃべり」な妹としては、きっと兄が会社を辞めたことを言いたくて仕方がないと思うのですが、黙ってくれています。

しかし…今回の仕事依頼を受けて、週一回とか月一回とか定期的に甥っ子姪っ子と会うようになったら、正月に親族で集まったときに、甥っ子姪っ子が何らかの形でバラすのでは?と心配しております。

これが大人であれば口止めすることも出来るのですが、相手が小学生と幼稚園児ということで、下手な工作は自滅の恐れがあります。

 

というわけで、妹からの仕事依頼を受け、甥っ子姪っ子とプールに行って水の楽しさを教えるのは喜んでやりたいのですが…ってな話でした。

 

でわ、股!!