どうも、マスクド・ニシオカです。
自分が単行本を買い続けている漫画が2つあります。
ひとつはすでにアニメ化されている「ベルセルク」で、もうひとつはまだアニメ化されていない「ヴィンランド・サガ」です。
完全にファンタジーな物語であるベルセルクと、実在したヴァイキングを基にしたヴィンランド・サガは全くの別モノですが、「男臭い世界観」とでもいいましょうか、そういうのが好きな自分は、この2つの漫画だけは買い続けています。
ちなみに同じようなニオイを感じて買い始めた「進撃の巨人」は、話がややこしくなってきたところで脱落してしまいました。
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「ヴィンランド・サガ」アニメ化のニュース
そんな、自分にとって「アニメ化されていない方」であるヴィンランド・サガが、アニメ化されるというニュースが舞い込んできました。
幸村誠「ヴィンランド・サガ」のテレビアニメ化が決定した。
(中略)
本作はテレビでの放送のほか、Amazonプライム・ビデオにて日本、海外独占の配信を実施。なおティザービジュアルとティザーPVも公開されている。
放送日などの情報がないので、とりあえずアニメ化が決定しただけなのですが、それでも人気作品のアニメ化にはかなりの反応があるようで、以前このブログで書いたヴィンランド・サガの記事に(ちょっとだけ)注目が集まっているのは、その証拠となるでしょう。
ワーイ!と手放しに喜んで大丈夫です?
自分の好きな作品がアニメ化されるわけですから、素直にワーイ!と喜びたいところですが、アニメを観ないこともないけれど、それほど詳しくない自分としては、アニメ化によって自分の持っていたイメージが壊されるのでは?という心配があります。
もちろんこれまで動くことのなかったキャラクターが動いて、無音だったセリフがに声色がつくのは、想像するだけでワクワクするのですが、好きな作品だからこそ、これまでに脳内保管してきたものが裏切られる可能性もあります。
特に主人公のトルフィンは、小さな体を生かして素早い動きで巨体相手に戦う戦士で、さらには両手にナイフを持つ二刀流(アサシン)タイプですから、その動きをアニメでちゃんと表現できるのか?
嬉しさ半分不安半分とは、このことですね。
アニメの制作はWIT STUDIO
現状で発表されてる情報では、アニメの制作を「進撃の巨人」のWIT STUDIOが担当するということくらいです。
申し訳ないのですが、WIT STUDIOのことを知らないので何ともいえません。
ただ「進撃の巨人」のアニメ版は面白かったことを覚えていますので、これは期待してもいいのかもしれません。
原作者である幸村誠氏のコメント
最後に原作者である幸村誠氏のコメントを引用しておきます。
「ボクはアニメ版を地球上の誰よりも楽しみたいのです。ぶっちゃけスタッフよりもお客さんでいたい!テレビの前の座椅子から動かないぞ!さあ皆さんも座椅子を。やがて来る神アニメをいっしょに待ちましょう。はー…楽しみ…」
よし!自分も期待して楽しみに待つことにします!
でわ、股!!
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