46歳で退職してブロガーになってみた

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大阪京橋の「京松蘭」で焼肉食べて腹いっぱいになったハナシ

どうも、マスクド・ニシオカです。

記憶が正しければ、外で焼肉を食べるのは、たぶん・・・1年ぶりくらいです。

会社を辞めて再就職もせず、主夫として節約生活を過ごしている自分が外で焼肉なんて贅沢極まりないことですが、なぜ外で焼肉を食べることになったかはいつかお話しするとして、早速いただいたお肉の画像を並べていきます。

 

お店の名前は「京松蘭」

京阪京橋駅の片町口側(通称交番側、もしくは551側)から徒歩5分にある、京松蘭に行くことにしました。

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この京松蘭は以前別の場所に店があって、そこに一度訪れてめちゃくちゃ美味しかったことを覚えていて、移転後にもう一度訪れてやっぱり美味しかったので、今回1年ぶりの外の焼肉店として選びました。

ただ人気店だけに予約が取れないことが多く、この日もダメ元で確認したのですが、偶然キャンセルが出ていて時間もピッタリでしたので、即効で予約しました。

 

基本はコースで注文

この店では基本的にコースメニューが推奨されています。

  • きんぐコース 6,500~6,900円
  • くぃーんコース 5,500~5,900円
  • ぷりんせすコース 5,100~5,500円

もちろん単品でも注文できるのですが、値段的にも(だいたい)決まっていますし、いろんな肉を食べれるので、コースを選ぶことにします。

ちなみに以前来店したときは、会社の偉いさんを連れてきてご馳走になったので、一番高いきんぐコースを選びましたが、食べきれない、というか食べる(焼く)のが忙しくてしゃべる暇も無いくらいでしたので、今回はくぃーんコースにしました。

 

焼く前の肉の画像を淡々と

ここからは、たぶん撮り忘れていないと思われる、出てきたモノの画像を淡々と載せていきます。

自分の生(中)と嫁さんの生(極小)で乾杯。

 

キムチともやしナムル。

右下はタレではなく胡麻油だと思われます。

 

オープニングはこの肉ですが、何の肉かは忘れました。(以下全て失念・・・)

他の肉も同じですが基本的にはタレではなく、「そのまま」とか「レモンを少々」とか、変わったところでは「塩昆布を付けて」いただきます。

自分は経験済みなので美味しいことはわかっていましたが、嫁さんが初体験なので、先に食べるのを待って感想を楽しみにしていると、期待通り「オシイー!」をいただきました。

 

コースには焼肉以外に「一品」と書かれています。

このローストビーフが一品かと思われましたが、後ほど他にも出てくるので、結局何が一品なのかはわからずじまいでした。

もちろん程よく柔らかく、画像ではわかりづらいかもしれませんが、塩昆布とのコンビネーションも美味しかったです。

 

皿には3種類の肉が乗っていますが、全てタレで味が付いていて、そのままか卵黄を溶いて絡めて食べる作戦です。

もちろん柔らかくて美味しくて、卵黄を絡めて味を変えて楽しめました。

 

居酒屋で見かける「どて焼き」みたいなものですが、そこはやっぱり肉が良いのか、これだけでビールが3杯飲めるくらい、美味しいしボリュームもあります。

 

この店ではコース以外でもライスとスープ、さらにウーロン茶が無料で提供されます。

画像のスープの中身は卵がタップリ野菜がチョロリ、そしてなにより出汁が効いていて、ここでゴハンと一緒にパクパクズルズル食べてしまうのですが、これが後々ボディーブローのように効いてくるのは、この時点では気付きませんでした・・・。

 

お口直しに、もずく酢です。サッパリします。

 

赤身の肉とホルモンでコースメニューは打ち止めです。

一応タレは出されますが、付けなくても肉の味だけで十分食べれます。

画像では切れていますが、からし醤油も提供されるので、それを付けて食べることもできます。(嫁さんは気に入ってました)

この時点で肉の提供は終わりなのですが、ここに来るまでにライスのおかわりをしてしまっていたので、かなり苦しい状況です。

しかも嫁さんがホルモンを食べれないので、それらを全て平らげて、もうお腹はパンパンです。

店員さんから「追加注文はありませんか?」と聞かれますが、もちろんありません。

さらに、こちらが腹パンパンなことを店員さんが知ってか知らずが、立て続けにこのように仰られます。

「お店からのサービスでお肉を提供できますが、いかがですか?」

「絶対こっちが腹いっぱいなことを知ってて、わざと言ってるだろー!」と思わずにいられませんが、確か以前来店したときも言われたので、毎回なのでしょうね。

この反省点から、よほどの大食漢でない限りゴハンを自重するか、最初から「お店からのサービス」を見越して、ぷりんせすコースを選択するべきかもしれません。

(もちろん何の保証もございませんので、判断は自己責任で)

 

 有名芸能人お断り

もう当分お肉は要りません。

それくらいお腹いっぱいで店を後にしますが、入り口にこのようなことが書かれていました。

小さい文字もあるのので書き出すと、このようなことが書かれています。

有名芸能人お断り

同日日にご来店されたお客様の目的が変わってしまう為 すみません。

ちょっとだけ「有名芸能人と普通の芸能人の差はどこにあるのだろう?」と思いつつ、帰路につきました。

 

舌を肥やすなメシが不味くなる

ここまで書いた内容だと、「お腹がいっぱいになる」印象と生肉の画像しか与えられていないかもしれませんが、とにかく肉がどれも柔らかく肉本来の味をしっかり堪能できて、とても美味しかったです。

外での焼肉が1年ぶりくらいということで、貧乏舌になっていたから余計にそう感じるかもしれませんが、それを差し引いても十分美味しかったです。

ただしこれで調子に乗ると舌が肥えてしまうので、また1年ほどは貧乏舌になるように鍛えたいと思います。

キョクヨー さば水煮 180g×24個

キョクヨー さば水煮 180g×24個

 

 いや、鯖の水煮缶も美味しいですよ。

 

でわ、股!!

 

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