昨日、『いきなり!ステーキ』に行ってきました。
なにかとネガティブな話題の多いステーキ屋さんですが、嫁さんから「死ぬまでに行きたい!」と言われれば断るわけにはいきません。
というわけで、人生初の『いきなり!ステーキ』リポートとなります。
いきなり!ステーキ天神橋店
訪れたのは天神橋店で、自宅からは電車ですぐの場所にあります。
大阪の繁華街といえば「ミナミ」と呼ばれる難波あたりと「キタ」と呼ばれる梅田(北新地も)が有名ですが、個人的には「京橋」とか「天満」の方が庶民的な感じで好きで、今回訪れた天神橋店は、その天満のど真ん中(?)にあります。
メニューに迷う
さて、お店に到着して席に案内され、ここまでトントン拍子で来たのですが、メニューに悩みます。
食いしん坊としてはたくさん食べたいけれど、いきなり!ステーキといえば「何グラムかを指定して目の前でカットしてもらうシステム」と聞いていたので、そのハードルが高いというかメンドクサイ・・・
しかし、実は最初から決まっている、メニューに書かれているグラム数であれば、その作業が省かれるということを知りましたので、そちらを選択します。
俺「400g」嫁「300g」
そこでメニューに書かれている最重量のステーキとなると400gとなますが、同じ400gでも「200g×2」と「400g×1」のパターンがあり、ここでもちょっと悩みましたが「どうせならデカイのを!」と思い、「リブロースステーキ400g」を選びました。
画像はいきなり!ステーキHPより転載
で、嫁さんは「いろいろ食べれる方がいい」ということで、ステーキ150gとハンバーグ150gのセットを選び、あとはライスとサラダのセットを注文し、ライスは自分が食べて、サラダは嫁さんが食べることになりました。
(自分の「200g×2」と嫁さんの「ステーキ150gとハンバーグ150gのセット」は天神橋店のみのメニューだったかもしれませんので、ご注意を)
お肉が来た!
で、注文してしばらく待つと、やってきました!
上が嫁さんの「ステーキ150gとハンバーグ150gのセット」で、下が自分の「リブロースステーキ400g」です。
遠近法の加減もあるでしょうが、やっぱり手前の400gはデカく見えますね。
あと、この画像をツイッターにアップしたら、ブログ仲間のたろすけさんから「一人分でしょ」というメッセージが届きましたが ・・・2人分です。
ウソをついてはいけません。ニシオカさんの一人分でしょ(^o^;
— たろすけ (@kitaha_tarosuke) February 19, 2020
ま、ライス大盛りが付いていますけどね。
ちなみにトッピング(付け合せ)ですが、基本はコーンとなっていますが他に何種類かあって選ぶことが出来て、自分はジャガイモを選びました。(質より量・・・)
いよいよ実食!
ただひたすらに、肉をナイフとフォークで切る、それを口に運ぶ、モグモグする、肉汁ジュワァ~の繰り返しです。
もちろん最高級のお肉というわけでもないので、「うわ~!口に入れたら溶けちゃったよ!」とか「もう、歯、いらない」なんて食レポみたいなセリフを吐くこともなく、それなりに固い部分や脂身たっぷりの部分もありましたが、やっぱり肉は肉であり、美味しくいただきました。
ちなみに嫁さんのハンバーグをちょこっと頂きましたが、こちらも飛び上がるほどの味ではございませんが、普通に美味しかったです。
ペロっといただきました。
あくまでも個人的な感想
「やっぱり肉は肉」と書いたとおり、予想していた以上ではありませんでしたが、安定した美味しさというか、普通に美味しかったです。
ただ、週に2回しか働いていない自分としては、やっぱりコストパフォーマンスが気になるところで、それを考えると「ちょっと高いかな?」と思いました。
担当が「安井さん」だっただけに、余計に高いと思ったのは、自分だけでしょうね。
ちなみに・・・
大阪のキタ(梅田)のちょっと外れに「岩崎塾」という焼肉とホルモンを炭火で食べさせてくれる店があり、そこには1kg2,030円というメニューがあります。
もちろんステーキとホルモンを天秤にかけている時点で話にならないのですが、なんでしょう、こっちの方が当たり外れというかギャンブル性というか、不安定な味なのですが、当たったときの大当たり感がたまらなくて、個人的にはこっちのほうが好きです。
ただ、嫁さんがホルモンを食べれないこともないけれどそんなに好きでもないので、なかなか一緒には行けなくて、誰か相手を探さないといけないのが(自分にとっては)難点です。
というわけで、人生初のいきなり!ステーキリポートが、人生最後のリポートとなるかどうかは嫁さん次第ということで、次回をお楽しみに!
でわ、股!!