ブログを運営するために買った本を晒しておきます

どうも、マスクド・ニシオカです。

会社を辞めてブログを始めて1年が経過しました。

そのことをいろいろと書いている最中に、自分がブログの勉強のために買った本の存在を思い出しましたので、それを感想などを交えながら紹介しておきます。

ただ、本を買う目的としては、もちろん自分の知らない知識を得るためというのが大部分ですが、自分の考えていることを肯定してもらうために選んでいるものもあります。その本がどのような目的で買ったかは、なんだか恥ずかしい部分もあるので書かずにおきますが、そういう意図を読み取って頂ければと思います。

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まだ会社を辞める前に、アフィリエイトで稼ぐ仕組みが知りたくて買った本です。その当時の自分はブログの知識はあっても、ブログで稼ぐ知識はゼロでしたので、それがわかれば納得で、タイトルにある「月20万円稼ぐ」についてサーっとしか書かれていなくても文句はありません。以上。

SNS時代の～なんてタイトルですが、かなり古風な（失礼）文章の書き方について書かれています。が！最後まで読んでいません。そういうことです。はい。

とにかくブログで稼ぐのは厳しいと教わった本です。ブログ運営の手法やアクセスを増やすための考え方は人それぞれなので、好きな部分だけ読めばいいのではいいかもしれませんね。

この本は何度も読んでいます。この本では「良い文章は完読される文章である」ということですから、この本に書かれている文章は、まさにそうなのでしょう。ただ、自分の場合、何度も読んでこの文章ですから、不出来な生徒ということがよくわかります。

タイトルからは何の本かわかりづらいですが、ブログで稼ぐための本です。中身は他のブログに関する本と変わらないかもしれませんが、自分が手にした本の中では、一番かゆい所に手が届いた本だと思います。

ブログに慣れてきて、アフィリエイトのことを勉強したくて買った本ですが、「テーマを絞って記事を書く」ということに自分が乗り気になれず（甘いだけ）、今のブログを運営するために役立つ部分だけ知恵を拝借しています。ブログで稼ぐには、ここまでやらないと！というのがわかる本です。

メルカリのポイントが余っていたので買った本ですが、読んでいる途中で「ハッ！読んでいる自分が操られている！？」と感じてパタン！と閉じた本です。読みやすい文章という概念は、この本にはありません。たぶん。

なぜこの本が？と思われるかもしれませんが、ブログのアクセスを伸ばすためのマーケティングのヒントとなればと手にした本です。ところが筆者である森岡氏の悪戦苦闘ぶりの方がおもしろくて、マーケティング？ナニソレ？となってしまいました。再読必至。

ブログで稼ぐ手法なんて、昔からそれほど変わっているわけではありませんから、本なんて必要ないのかもしれませんが、自分がやっていることを後押ししてくれるのも本だと思います。

ブログに限らず、トライ＆エラーが何事の基本ですから、ゴチャゴチャいう前にやってみるべきですが、世の中そんなに勇気のある人ばっかりじゃありませんからね。

いつかこのブログも、誰かの背中を押せる日が来るのでしょうか？

でわ、股！！

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