46歳で退職してブロガーになってみた

働けおっさんブロガー

26年勤めた仕事を無計画に辞めたおっさんの生き様を綴る

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【なるべく働きたくない人のためのお金の話】を買っただけで安心しているハナシ

 「買いましたよ~」というだけで、まだ読んでいません。

きっかけは、メルカリの売上げが600円ほどあり、それを振替する(口座に入れる)期限が迫っていた上に手数料が引かれてしまうので、どうせ手数料で取られるならと・・・買ったわけです。

なるべく働きたくない人のためのお金の話

なるべく働きたくない人のためのお金の話

 

著者である大原扁理さんの本は初めてですが、昔、会社勤めをしているときに、たまたま出会った本に衝撃を受けたことがあります。

減速して自由に生きる: ダウンシフターズ (ちくま文庫)

減速して自由に生きる: ダウンシフターズ (ちくま文庫)

 

バリバリ働いて、会社で偉くなって、たくさんお金を稼ぐ。

それが人生の正しい道だと思っていたので、それができない自分は「何か足りていないんだ・・・」と思っていましたが、この本を読んで「こういう生き方もあるんだ・・・」と大変驚かされました。

この本(減速して・・・)を読んですぐに大胆な行動を起こしたわけではないのですが、ゆっくりゆっくり考え方を固めていき、結局46歳で会社を辞めてしまいました。

たぶん、普通の人からすると「まだ若いのに、なんで会社辞めたの?」とか「嫁さんは怒らないの?」とか「仕事しないで生活できるの?」なんてことを思うのでしょうが、たぶん、そういう方はここで紹介しているような本だとか、そういう生き方をしている人が実在するとは思っていないのでしょうね。

 

最初に紹介した本(なるべく・・・)をまだ読んでいないので、これ以上何にも書けませんが、たぶん以前読んだ本(減速して・・・)と同じようなことが書かれている気がしていますので、それだけで安心しています。

昔から本というのは「自分の考え方を肯定するためのモノ」と考えていますので、きっと、働かなくても生きていくことを、この本が肯定してくれると思っています。

もちろん、ちゃんと読んでそのうち感想を書きたいと思いますので、しばしお待ちください。

なるべく働きたくない人のためのお金の話

なるべく働きたくない人のためのお金の話

 

 

でわ、股!!

 

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