46歳で退職してブロガーになってみた

働けおっさんブロガー

26年勤めた仕事を無計画に辞めたおっさんの生き様を綴る

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ブログ読者様からプレゼントが!UWFの本が2冊!無事届きました!

どうも、マスクド・ニシオカです。

最近、アルバイトではありますが仕事に行くようになったので、自宅警備を怠っておりました。なので宅配便が届いても受け取れないことがあるのですが、マンションのポストに入るサイズの本であれば、不在でも確実に届きます。

しかし不在票が届いていて、そこには「マスクド・ニシオカ」の名前があるので、アマゾンのほしい物リストからのプレゼント確定なのですが、本であればポストに入るのに、不在票があるということはポストに入らない物。

なんだろう?

不在票にはブツが何か書かれていないので、自分が作ったほしい物リストなどを見返して、うふふふ…と期待して再配達を待ちます。ブログを書きながらヘッドホンをしているとチャイムを聞き逃すので、ヘッドを外してソワソワして再配達を待ちます。

ピンポーン!

ついに来ました!

うわー!!少し前に書いた記事で「この本を読みたい!」とアピールした本!しかも2冊も贈ってくださいました!

毎度おなじみではございますが、どこのどなたかわかりませんが、本当にありがとうございます。いつものように送り主の住所は千葉県市川市塩浜2-13-1ですが、これはアマゾンの倉庫でございます。(この辺については、前回書いた記事に詳しく書いてあります)

www.maskednishioka.com

 

 1984年のUWF

1984年のUWF

1984年のUWF

 

著者である柳澤健という方は、これまでに「〇〇年のホニャララ」という本を書います。

完本 1976年のアントニオ猪木 (文春文庫)

完本 1976年のアントニオ猪木 (文春文庫)

 
1964年のジャイアント馬場

1964年のジャイアント馬場

 
1985年のクラッシュ・ギャルズ (文春文庫)

1985年のクラッシュ・ギャルズ (文春文庫)

 
1993年の女子プロレス (双葉文庫)

1993年の女子プロレス (双葉文庫)

 

自分は「1976年のアントニオ猪木」は読んで、「1993年の女子プロレス」は買ったけど(なぜか)未読です。本の信憑性についてはちょっと横に置いといて、歴史検証の本としては読みやすく、当時のことが流れるように書かれています。

前回も書きましたが、UWFのことは知っているようで知らないことが多いので、こういう本が読みたくて、前回の記事に書かせてもらいました。ただ、この本の内容について、当事者である前田日明氏が本の内容について異を唱えていて、ちょっとした物議を起こしています。

 

 証言UWF 最後の真実

証言UWF 最後の真実

証言UWF 最後の真実

 

こちらはUWF関係者のインタビューで構成されていて、先ほどの本とタイプが違います。この広告には帯が含まれていませんが、送られて来た本にある帯には、このようにかかれています。

「前田日明の反論」

f:id:maskednishioka:20170708171935p:plain

ただし、これにもいろいろあるみたいで、出版社(?)が本を売るために大げさに書いたようで、前田日明氏はこの時点で「1984年のUWF」を未読であり、そのつもりでインタビューに答えたわけではないみたいです。

しかし、その後きちんと読んだ上でネット上で反論をしていて 、さらにそれを本にすると公言されています。

(『証言UWF』掲載の前田インタビューは『1984年のUWF』未読時点のもの。アンサー本と言えるものにはならなかった)

アンサーはきっちり出しますよ、きっちり。1ページ1ページ(に対応したアンサーを)きっちり出してあげますよ、だから、ちゃんと本にして出しますよ、きっちり。

『1984年のUWF』読後の怒りが止まらない! 前田が出版決意「アンサーはきっちり本にして出す」【週刊 前田日明】: プロレス/格闘技 カクトウログ

いつになるやらわかりませんが、アンサー本が出たら必ず手に入れます!もちろん、アマゾンのほしい物リストに入れて、読者さまからのプレゼント頼みですが・・・。

 

最後に

重ね重ねですが、贈ってくださった読者さま、本当にありがとうございます。

いつものように、読者さまからプレゼントが届いたことを嫁さんに伝えると、「世の中のシステムに理解がついていかん」と困惑気味ですが、「それだけマスクド・ニシオカの人気があるのでは?」と返したら無視されました。ギャフン。

贈って下さった2冊の本。どちらを先に読もうか悩みましたが、「1984年のUWF」をアルバイトに向かう電車の中で読み進めております。まだ半分も読んでいませんが、読みやすい文章なので、あっという間に読み終えるでしょう。

 

そして、まだまだプレゼントを受付中でございます!

amzn.asia

ほしい物リストにも入れていますが、次に読みたい本はコレです!

人生で大切なことはオカルトとプロレスが教えてくれた (角川学芸出版単行本)

人生で大切なことはオカルトとプロレスが教えてくれた (角川学芸出版単行本)

 

これまでに読んだプロレス本とはちょっと主旨が違いますが、オカルト好きでもあるので選びました。オカルトもプロレスも裏があって、裏があっても楽しめるもの、というようなことが書いてあるのかな?と思っていますが、読んでみなければわかりません。

もし、お金に余裕があって自分と同じようにこの本に興味がある方、そんな奇特な方がおられましたら、ほしい物リストからポチッと、ひとつよろしくお願い致します。

駄文ではございますが、きちんと読んだ上で書評を書かせていただきます。

 

でわ、股!!

 

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