46歳で退職してブロガーになってみた

働けおっさんブロガー

26年勤めた仕事を無計画に辞めたおっさんの生き様を綴る

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アマゾンのほしい物リストのことで、ちょっとだけ恥ずかしい話を

どうも、マスクド・ニシオカです。

このブログでは読者の方からプレゼントを贈ってもらうシステムとして、アマゾンのほしい物リストというのを貼っています。

amzn.asia

これまでに何度か、このリストから選ばれた商品が家に届きました。それは結婚記念日だったりブログ1周年だったり特別なタイミングのときもありますが、なんでもないタイミングで贈られてきたこともあります。

「どこのどなたわかりませんが、本当にありがとうございます」なんてセリフを毎回書いてお礼を述べてまいりましたが、実はそのセリフには嘘が混じっていました。

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お届け先には「マスクド・ニシオカ様」とありますが、その前に「〇〇方」というのがありますので、ちゃんと届くようになっています。

で、送り元については住所が書かれていますが、送り主については明記されていません。誰が贈ってくれたわからないシステムなのですから当然ですが、この住所が分かれば辿り着くことができるのではなかろうか?と、ずーーーっと思っていました。

 

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いつかお礼をしよう!

最初にプレゼントが来たときから、この伝票(?)を取っていて、いつかプレゼントを贈ってくれた人に何か恩返しができたらなぁ~みたいなことを考えていました。もちろんブログがきっかけでいただいたプレゼントですから、ブログにおもしろい文章を書くことでお返しすれば良いのでしょうが、それでもなんとなく、直接恩返しすることを考えていました。

 

ヒントは住所のみ!

「どこのどなた」の「どこ」については、ここにハッキリと書かれています。

千葉県市川市塩浜2-13-1

プレゼントを贈ってくださったのは千葉市の方で、この住所からするとマンション等ではなく一軒家。東京の土地勘は全くありませんが、そんなことを想像していました。

 

毎回同じ人?

ところが何度かプレゼントが届くたびに、伝票を見ると同じ住所です。これを自分は「毎回同じ人が送ってくれている」と判断した自分は、よけいに誰だろう?と思うようになります。さすがに毎回同じ人からプレゼントをもらうのは、ちょっと申し訳ないような気もしてきました。

住所がわかっているのだから、調べて行くことは出来る。しかし、いきなり行っても迷惑だろうし、相手も「誰かわからない人から送られる」というシステムでやっているわけですから、住所がバレているということは困るでしょう。ならばお礼のお手紙でも…と思ったものの、名前が分からなければ送ったところで帰ってきそうな気もします。

さて、どうしたものでしょうねぇ~。

 

グーグルマップで調べてみよう!

とりあえず、直接行ってお礼を述べるか手紙を書いて送るか、どちらにしてもグーグルマップで調べてイメージしてみよう!と思い、早速調べてみました。

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Google マップ

千葉県市川市塩浜2-13-1 そこはアマゾンの倉庫でした!

 

あー行かずによかった

この感情を理解してもらおうとは思いませんが、誰かに対してサプライズを仕掛けるようなワクワクドキドキ感を考え出すと楽しくてたまらなくなって、そこに自分の損得なんて関係なくなってしまいます。まぁ、ついでに相手への迷惑も考えなくなるので、嫁さんには「止めといたら?」と咎められることも多々多々ありますが。

今回もアマゾンからほしい物リストでプレゼントが届くたびに、嫁さんに住所を見せて、自分のブログを応援してくれている人がいるんだよ!と熱く語っていましたが、なんのことはない、ただアマゾンの倉庫から発送されました、というだけの話だったのです。

あー恥ずかしい。本当に行かなくてよかったです。

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今後もプレゼントは絶賛募集中です!

どさくさに紛れて申し訳ないのですが、マスクド・ニシオカ向けのプレゼント、アマゾンのほしい物リストにて、絶賛募集中でございます。

amzn.asia

特に本などは読んだ後、それなりの書評をかかせて頂きます。

特に今読みたいのは、ちょっとした話題になっているUWF関係の本です。

証言UWF 最後の真実

1984年のUWF

あまり詳しくは書きませんが、下の「1984年のUWF」を書いた柳澤健というのは、これまでにもいろいろなプロレス関連の本を書かれている人なのですが、どうやら本の内容について「どうなの?」という意見が出ていて、特に当の本人である前田日明さんがお怒りのようなのです。

上の「証言UWF最後の真実」の中身をちょろっと見たのですが、基本的にインタビュー形式で書かれていて、その内容においてはインタビューに関わった人が責任を追う形です。しかし、下の「1984年のUWF」については著者である柳澤健さんが調べて書いてあるのですが、あまりにも違っていて、前田日明さんの言葉を借りると「3~5ページにひとつは間違いが書かれている」そうです。

『週刊ファイト』とUWF 大阪発・奇跡の専門誌が追った「Uの実像」 (プロレス激活字シリーズ vol.2)

先日、この「「週刊ファイト」とUWF」を送ってくださった読者の方がいて、それを読んだ自分としてはプロレス熱とUWF熱が高まっており、そこに前田日明さんが怒っている!というニュースが舞い込んできたわけですから、さらにプロレス関連の本に興味を持つのは当然のことでしょう。

もちろんUWFではなくても、プロレス関連であれば待ち受けております。こんなのとかね。

 

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最後に

最後になりましたが「本当に」どこのどなたかわかりませんが、これまでプレゼントを贈ってくださった方、ありがとうございます。今後もご期待に添えるよう努力してまいりますので、何卒よろしくお願い致します。

 

でわ、股!!

 

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