どうも、マスクド・ニシオカです。
夏が来る!というかもう来ていますね。すでに暑いです。ブログを書くのも汗だくです。気象庁によると今年(2017年)の夏の平均気温は高くなるという見込みが出ています。
http://www.jma.go.jp/jp/longfcst/pdf/pdf6/001.pdf
熱中症も気をつけないといけないのですが・・・
世間一般では気温が上がると「熱中症に気をつけましょう!」と耳にするようになります。体温と体内水分量のコントロールがうまくできず、「自分は大丈夫」と思っている人に限って、家の中でも倒れてしまうことが増えます。
もちろん熱中症には気をつけないといけないのですが、この時期、痛風の疑いのある人にとっては「痛風の発作に気をつけましょう!」となるのです。
過去の経験
勤めていた会社がスイミングスクールを運営する会社で、自分がやっていた仕事が水泳のコーチでしたが、1年の中で夏が一番の繁忙期で、休みが取れなかったり睡眠時間が減ったり、とにかく忙しい日々が続きます。
まだ痛風の発作の痛みの原因が、痛風だとわかっていない時期がありました。とにかく膝が痛い。最初は違和感があっただけなのが、時間が経過して動かさなければ大丈夫だけれど、曲げても伸ばしても痛くなる。その痛みは違和感からねん挫レベルに変わり、いつしか骨折か!?と思うほどになっていきます。
この当時は謎の痛みだった痛風の発作は、自分の過去の記憶では「夏」に起きることが多く。いま思えば多忙による体調不良と、夏による脱水症状が重なって毎年のように起きていたのだと思います。
スポンサーリンク
痛風の発作の原因のおさらい
痛風は血液中の尿酸値が高くなり、尿酸が結晶化されて血管の壁に張り付いて、それが剥がれたとき、白血球がそれを異物と認知して攻撃します。その攻撃が炎症となってひどい場合は激痛になります。
尿酸はプリン体を含む食品から体内に入りますが、いくらプリン体を含む食品を避けても体内で生成されるものなので、尿酸を0にすることは出来ません。大事なのは尿酸のコントロールで、尿酸が結晶化されないようにすることです。
*注意*
ここに書いたことは、あくまでも素人が経験上で調べてきた物ですので、ちゃんと知りたい方はご自分でお調べください。
夏はいつもより水分を多く摂る必要が
単純に夏は他の季節より汗をかきます。体内にある尿酸を排出するのは尿が主で、汗では尿酸を排出できません。つまり摂った水分が汗で出た場合、尿酸が体内に残り、結晶化される可能性が増えることになります。
- 夏は汗をかく
- 汗は尿酸を排出しない
- 尿の量が減る
- 体内に尿酸が残る
- 尿酸が結晶化されやすくなる
- 痛風の発作が起きやすくなる
ものすごく簡単に考えれば、汗をかいた分だけ、いつもより多くの水分補給をする必要があります。例えば、いつも2リットルの水を飲んでいる人が、夏になって汗を1リットルよけいにかいているとしたら、3リットル水分を摂る必要があるわけです。
なんとか夏を乗り切りましょう
我が家ではペットボトルの2リットルの水を箱で定期購入をしています。1ケース6本入りを一週間で飲みきるようにしています。今はアルバイトで仕事を再開しましたので、仕事に行く途中で2リットルの水を買って、それを帰宅するまでに飲みきるようにしています。
[2CS] キリン アルカリイオンの水 PET (2L×6本)×2箱
- 出版社/メーカー: キリンビバレッジ
- メディア: 食品&飲料
- 購入: 48人 クリック: 115回
- この商品を含むブログ (9件) を見る
(いつも注文しているのはコレじゃないけれど・・・)
あとはサプリメントを継続して飲んでいます。
去年の12月に痛風の発作が出て依頼、発作が出ていないのはコイツのおかげかもしれません。もちろん、信じるか信じないかはアナタしだいです!
他にも、このようなサプリメントもオススメです。
中年男性の2大悩み!ズキズキ・ドロドロをケアする【糖通打破】
夏の間は3リットルの水を飲むことと、サプリメントを継続して飲むことで、なんとか乗り切りたいと思います。
でわ、股!!
クリックしてもらえると助かります。
ついでに読むならこんな記事