スイミングスクールで、コーチの仕事をしています。
お客さんは子どもで、年齢はさまざまです。
長年の経験もあり、チビッ子クラスはすぐに打ち解けます。
しかし小学校高学年くらいになると、そうはいきません。
歳を重ねて気難しくなるのは、成長の証なのでしょう。
そこで、なぞなぞという種を蒔きます。
相手が聞こうが聞くまいが、ひたすら問題を出します。
すると、最初は聞いてくれなかった高学年の子どもが、いつの間にか問題を聞いて考えて答えてくれて、さらに知ってる問題を言おうか言うまいか?悩む表情まで見せてくれるようになりました。
大袈裟かもしれませんが、なぞなぞという種を蒔いたら、とりあえず芽は出たみたいです。
ちなみに、最近出した問題(なぞなぞ)はコチラ。
「空(そら)の上には何がある?」
子どもはわかりましたが、これを読んでいる大人のアナタはわかるかな?
でわ、股!!