北野武監督の
6年ぶりの映画が
完成したそうです
北野作品が好きで
全ての作品を観ています!
とまでは言いませんが
特にアウトレイジシリーズが好きで
ああいう人間の裏側を描かせたら
やっぱりすごい監督だと思います
そんな北野作品の新作ですから
「これは期待大!」なんて喜んでいたのですが
今回はちょっと・・・
というのは
今回の作品は戦国モノで
本能寺の変がテーマで
北野監督の口から
「大河ドラマでは描かれないような・・・」
みたいなことを仰られているので
歴史に詳しい方にとっても
期待が高まると思うのですが
ワタクシ
恥ずかしいほどに歴史に疎くて
さすがに本能寺の変とは
明智光秀が謀反を起こした事件(?)
なことくらいは知っていますが
それ以上のことは1ミリも知りません
なので
北野監督の「首」を映画館で観たとしても
なのが凄いのか?何が違うのか?
チンプンカンプンで席を立つことになりそうで
北野監督の6年ぶりの新作には喜んでいますが
じゃあ素直に喜べるかというと
ちょっと複雑です
こんな事だったら
ちゃんと歴史の勉強をしておけばよかったと
いまさら後悔しても後の祭りなので
公開予定の今秋までお勉強を
しようかな~
でわ、股!!