スイミングスクールにおけるコーチの仕事は、職人の仕事だと思っています。
その仕事を長年やっている自分は、職人気質だと思っています。
この職人気質な人間の厄介なところは、職人の言うことは聞くけれど、そうじゃない人の言うことはあまり聞かない、ということです。
で、自分も職人気質なので、そうなっています。
もちろん仕事が出来なくても、それ以外の部分で尊敬できる部分があるのなら、年齢も経歴も経験も関係なく、その人のことを認めて言うことを聞きます。
しかし、職人の仕事が出来ないどころか理解しようともせず、さらに尊敬できる部分が無い人間には、頭を丸めて無言のアピールをするしかありません。
ま、どうせ、それも気が付かないんでしょうけどね。
でわ、股!!