46歳で退職してブロガーになってみた

働けおっさんブロガー

26年勤めた仕事を無計画に辞めたおっさんの生き様を綴る

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山田邦子には負けたくないハナシ

これは昔からだったと思うのですが、自分の好きなプロレス界では元日からプロレスの興行が行われており、ざっと調べただけでもこんな感じになっております。

  • 1月1日 ZERO-1(後楽園ホール)
  • 1月2日 全日本(後楽園ホール 昼)大日本(後楽園ホール 夜)
  • 1月3日 全日本(後楽園ホール 昼)DDT(後楽園ホール 夜)
  • 1月4日 新日本(東京ドーム)ノア(後楽園ホール)
  • 1月5日 新日本(東京ドーム)ノア(後楽園ホール)

もちろんコロナ渦ですから観客の声出し(声援)が禁止になっていたり全試合終了後の一斉退場が禁止されていたりしますが、それでも興行を行うのはそれだけ生でプロレスを観たい!という人がいるからでしょうね。

といっても自分には金銭的な余裕も行動力もございませんので、わざわざ大阪から東京まで行って観戦する気はないのですが、幸いなことにネットで無料配信される興行もあるのでそれを観て雰囲気を楽しんでおります。

で、1月4日に行われたノアの後楽園ホール大会をネット観戦していると、確かに元新日本プロレスの馳国会議員やZERO-1所属の田中将斗がリング上に上がって夢のカードを繰り広げてくれたことにはワクワクしたのですが、とにかく実況席に座った山田邦子さん(以下、敬称略)がどーにもこーにもマイナスイメージしかなく、全てをダメにしてしまいます。

もちろんプロレスを愛していて、いろんなレスラーと交流を持っていて、リングの上では見られないような側面について知っているのはわかりますが、「○○は肉ばかり食べるんですよぉ~」とか「○○は飲み仲間なんですぅ」みたいな、そんな話をファンが聞いたところで自慢にしか聞こえませんし、正直「だから?」としか感想が持てないのです。

一時は沈みかけた箱舟(ノア)ですが、サイバーエージェントが親会社になってから(それよりちょっと前くらいから?)いろんな仕掛けを行うことでかなり良い方向に向かっており、再び武道館という大舞台に戻ることが出来るようになりましたので、ノアという団体自体は応援したいのですが、山田邦子がセットだとちょっと・・・という感じです。

もちろん、ひょうきん族世代のおっさんとしては、山田邦子のバスガイドには笑わせていただいたものですが・・・

しかし!他人のことはいってられません!

というのは自分もYouTubeながら、ゲームながらプロレスの実況をしておりますので、自分の実況ぶりも何を言われてDisられているかわかりません。

なのでここは素直になって、山田邦子センパイの実況を注意深く聞き、それを反面教師として同じ轍を踏まないように努力して参ります。

というわけで山田邦子センパイ!これからもヨロシクお願いします!

 

でわ、股!!