どうも、マスクド・ニシオカです。
前回の記事（【2018年を総括！】今年ブログで読まれた記事ベスト10のハナシ - 働けおっさんブロガー）に引き続き、2018年を振り返り、YouTubeに上げた動画のベスト10を公開してみます。
ちなみにYouTubeに上げているのは、一応「ゲーム実況」というジャンルとなりますが、ファイヤープロレスリングワールド（以下、ファイプロＷ）というプロレスゲームの試合や解説などの動画となりますので、かなりマニアックな内容となっております。
また、現在ファイプロＷについてはPS4版とSteam版が発売されておりますが、ここで紹介するのは全てSteam版ですので、ご注意ください。
あと、ブログの場合は「2018年で読まれた数」をランキングの基準としましたが、YouTubeの場合は「総再生時間」を基準としてランキングを決定しておりますので、あしからず。
では、早速カウントダウン！
第10位 【新日本DLC vs 架空ファイプロ団体wMw】番外編#1
今年9月に新日本プロレスDLCが発売され、ソフトの発売元であるスパイクチュンが作ったレスラーと、自団体（wMw）との対抗戦が行われることになりました。
その団体抗争戦の番外編として、新しいレスラーを軸とした対戦カードを、ファン（チャンネル登録者）の方から募集したところ応募が殺到し、それをまとめた動画がこちらです。
やっぱり「新日本プロレス」の名前を出すと･･･っていうことですかね～
第9位 【2018年末タッグリーグ】#4
動画のサムネ画面が示しているように、この動画では大事件という名のバグが発生して、シリーズ継続に暗雲が立ち込めるのですが、それをとか乗り越えて･･･という感じで本当に大事件でしたので、サムネ詐欺ではありません。
第8位 【兄弟タッグリーグ】#1
単純に兄弟のタッグチームが集まって、ナンバーワンを決めるというシリーズです。
他の動画でも同じですが、シリーズ物の最初の作品は、多く観られる傾向があることがわかりました。
第7位 【2018年末タッグリーグ】#2
プロレスに詳しい方は、「年末といえばタッグ」ということがご理解いただけると思います。
単純に架空ファイプロ団体としても、それにあやかって企画したものですが、参加するチームはファンの方に応募してもらうということで、参加型企画となっております。
第6位 【6人タッグ初代王者決定トーナメント#1】
ゲーム内でベルトを作ることができるので、新設したベルト「IBO 6人タッグ」を争うのですが、これもファン参加型企画として、視聴者の方からチームをエントリーしてもらいました。
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第5位 【2018年末タッグリーグ】#1
前述したファン参加型企画であり、そのシリーズの1回目ということで、たくさん観て頂きました。
ちなみに、参加チームは36チームです。
第4位 【実況あり】プロレス夢のオールスター戦
1979年に実際に行われた「プロレス夢のオールスター戦」を、ファイプロＷで再現しようとするものです。
ただ、本物と間違われる方がおられるかもしれないので、タイトルにはFireProWrestlingWorldの文字を入れております。
第3位 【実況なし】全日本プロレス中継【新日本プロレスｖｓ全日本プロレス】
全日本プロレスと新日本プロレスが対抗戦をしていたら？みたいなことをファイプロＷで再現したもので、実際に行われた試合ではありません。
メインはやはり、お互いの代表である「猪木 vs 馬場」なのですが、その結果は･･･よかったら動画を観てくださいね～
第2位 「最近作ったレスラー16名参加のトーナメント全15試合一挙公開！」
ファイプロの楽しみ方は人それぞれですが、新しいレスラーを作る（もしくは再現する）のが楽しくて、ひたすら作って溜まったレスラーをまとめて紹介するために、16人参加のトーナメントをほぼノーカットで動画にしたら、2時間という長尺となりました。
今回のランキングの基準が「総再生時間」ですので、長い動画の方がランクが上になりやすいので、こういう結果になったのでしょうね。
第1位 【新日本DLC＆アプデによる新技紹介】おまけ新日本 vs wMw6人タッグマッチ
前述した、新日本プロレスDLCの発売に伴い、新しい技がかなりのボリュームで追加されましたので、それを紹介するために作った動画です。
細かい数字は明かしませんが、多くの再生回数と、そこそこ長い動画の時間（約1時間20分）が影響して、第2位に倍ほどの差をつけての1位獲得となりました。
さすがに勢いは衰えていますが、それでも今でもチラホラ再生されていますので、それなりに評価されているのでしょうね。
反省など
YouTubeの再生数向上を考えるのであれば、今回の1位のような解説動画を量産したほうが効率は良いということは、今回のランキング調査でもハッキリしました。
ただ、あくまでも「架空ファイプロ団体の運営」というスタンスで新しいレスラーを作って試合をして、それを皆さんに観て喜んでもらうことを目的にしていますので、来年は試合の動画で1位を目指したいと思います。
というわけで、来年も宜しくお願い致します。
でわ、股！！
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