46歳で退職してブロガーになってみた

働けおっさんブロガー

26年勤めた仕事を無計画に辞めたおっさんの生き様を綴る

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今日嫁さんが会社を辞めて明日から第3の人生スタート!のハナシ

もともとこのブログは自分が会社を辞めたあとに「きっと何かの役に立つはず!」と思って始めたものであり、会社を辞めるちょっと前のゴタゴタから無事に会社を辞めるまでを、リアルというか生々しい感じで書いてきました。

www.maskednishioka.com

で、そこから主夫だったりブロガーだったりユーチューバーだったりスイミングスクールのコーチだったり、とにかく普通の会社員とはちょっと違う、第2の人生についていろいろ書いてきました。

そしてこのたび、嫁さんが会社を辞めることで、自分は特に何にもしていないのですが、第3の人生が始まろうとしています。

 

自分が会社を辞めたのが4年ほど前で、そのときから嫁さんは「私も辞めよっかな~」と言ってましたが、そのときどきに何らかの理由、例えば新人さんの教育を任されたり、部署が変更したり、そういうことがあって続けていました。

しかし、昨年末に義父が永眠したことにより、義母がひとりで暮らしていることもあって、「それならいっそのこと・・・」となったようです。

もちろん、先に会社を辞めている自分が反対することもなく、本人の考えを尊重した上で、退職届の出し方や周りの人間への伝え方など、会社を辞めるときのアドバイスもしました。

そして、今日が最後の出勤日であり、いつものように仕事に出かけました。

 

今のところ嫁さんに再就職する予定も計画もなく、かといって何かを始める様子もなく、今後どうなるかは全くわからないのですが、自分もほぼ無計画で会社を辞めて、それでも何とかなっているので、たぶん大丈夫じゃない?とは思っています。

ただ、お金に関することに関しては『収入の激減』が確実ですから「さすがにヤバイのでは?」と思いつつも、我が家の家計の全てを握る嫁さんが承知の上での行動(退職)なので、そこは信じるしかありません。

ま、ダメなら週に2回のスイミングスクールの仕事を増やせば、なんとかなるでしょう。

本当はYouTubeの収入が増えたら嬉しいのですが・・・

え?このブログ?

・・・

 

というわけで、本日、嫁さんが35年以上勤めた会社を退職します。

ただ、自分のときもそうでしたが、会社を辞める実感よりも、仕事の引継ぎや机やロッカーの片付けなどに忙しい方が勝っていて、全く実感は沸いていないようです。

確か自分のときは、PCのデータを整理して渡せるようにまとめるのに手間取って、ギリギリまでかかってやっと終わって職場を後にして家に帰ったら、ちょっと豪勢な食事が用意してあって、嫁さんが退職を祝ってくれました。

そこで嫁さんに、せっかくなので晩ゴハンどこかに食べに行くか、何か豪勢な物を用意しようか?と尋ねましたが、嫁さんからの答えは「じゃあ、魚焼いてくれたら嬉しい」で、それに対して「それでいいの?」と聞いたら、「そういう普通の方が嬉しい」とのことでした。

その答えに、たぶん、第3の人生も問題ないのでは?と思えてきました。

ま、なんとかなるでしょう。

 

でわ、股!!