これまで、自分の会社のことは好きに書いてきましたが、嫁さんの会社のことについては、詳しく書くことは出来ません。（怒られるから･･･）
ただ、嫁さん自身に働く意欲はあっても、会社に魅力を感じなくなったようで、以前から「辞めようかな･･･」とは言ってましたが、それが「辞める」に変わりました。
これを書いている時点では、その「辞める宣言」があっただけで、実際に上司への報告とか会社に退職届を提出するなどといったハッキリとした行動には出ていないようですが、とにかく辞める方向で物事を考えているようです。
で、この「辞める宣言」に対し、自分は4歳年下のくせに先に会社を辞めちゃっているので、それを止める権利は全くなく、嫁さんが会社を辞めるときに自分に言ってくれた、「アナタが決めたなら、それでいいんじゃない？」というセリフしか発せません。
（下記は自分が会社を辞めるまでの経緯をまとめた記事です）
で、嫁さんが会社を辞めることに全く反対する気もなく、本来であれば心配するべき将来のお金のことも、子どもがいなくて家のローンが終わっていて他に借金などもないし、そもそも家計を預かる嫁さんが「何とかなるでしょ」と発言したり、一時期ニュースで話題となった「年金2000万問題」のときも眉をピクリとも動かさなかったので、たぶん大丈夫なのだろうと思っております。（たぶん･･･）
ただ、ひとつだけ問題があって、それをどうしたものか･･･と悩んでおります。
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嫁さんは旦那がゲーム実況YouTuberだと知らない
このブログでは何度も触れておりますが、プロレスゲームの実況動画をYouTubeにて公開しております。
1円の収益も上げることのない、大したことはないチャンネルなのですが、それでも登録者人数が787名もいて、その方々に喜んでもらうべく毎日配信を続けております。
で、嫁さんには「YouTubeでプロレスゲームの動画を公開している」ことは伝えてありますが、「実況」というキーワードは出さずに濁しております。
この「実況」というキーワードと、嫁さんが「会社を辞める」と言い出したことが、実は密接に関係しておりまして･･･
嫁の居ぬ間に収録作戦
嫁さんと暮らすのはマンションであり、間取りでいうと「3DK」という感じで、それぞれの部屋を遮るフスマはありますが、それらを取っ払ってオープンな感じの空間にしております。
これが大きな一軒家で書斎なんかがあったりして、実況しても声が漏れないような空間が作れるなら、たとえ嫁さんが居ようとも何も気にせず実況動画を収録することができるのですが、さすがに筒抜け状態だと気が引けます。
そこで、これまでは嫁さんが会社に行っている間に収録を行い、その後、嫁さんが帰宅してから編集などを行うという、さまに「嫁の居ぬ間に収録作戦」を実行しておりましたが、嫁さんが会社を辞めたら、その作戦の実行はかなり難しくなります。
嫁さんが会社を辞めたら実況がががが
嫁さんが会社を辞めることに反対する気はなく、反対する権利もないと思っています。
自分の方が若いのに先に会社を辞めて、その後好きなことをして人生を楽しんでいるので、嫁さんが会社を辞めるのを止めることは出来ません。
お金の面に関しては「たぶん大丈夫だろう」と楽観視していますが、もしダメなら、今やっている週2回の仕事を増やせば、贅沢さえしなければ生きていけるでしょう。（たぶん･･･）
ただ、この実況が出来なくなるのだけは、どうしたものか？と悩んでおります。
いや、実況なしの動画にすれば問題ないのですが、それを視聴者に問いかけたところ、「実況なしの動画に価値無し！」とハッキリとしたアンケート結果が出ておりますので、出来ればなんとか実況を続けたい。
しかし、嫁さんが家に居る状態で実況をするのは、こちらが恥ずかしいというのもありますし、嫁さんにとっては騒音にしか聞こえないでしょうから、出来れば避けたい。
という狭間で、どうしたものか？と悩んだ結果、このような商品の導入を考えるのが精一杯です。
というわけで、「嫁さんが会社を辞める」というタイトルに、もう少しシビアで鬼気迫る内容が書かれていると思われたかもしれませんが、実情はこんなもので、意外と気楽に捉えております。
そして、まだ決定したことではないので、それを気にしてビビっていても仕方がないので、あまり考えないようにしているのですが、でも、やっぱり･･･
でわ、股！！
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