左の奥歯の銀の詰め物が取れたのは、昨年の話。
さらに最近、右の奥歯がボロっと欠けました。
幸い両方とも激しい痛みを感じないので、正直「ま、いいか・・・」と思ったりするのですが、このままでは中川家のコントに出てくる『歯抜けのおっさん』になりそうなので、歯医者に行くことを決意しました。
で、かかりつけの歯医者に行って治療を受けるのですが、思ったよりも痛くなかったのと、たった2回行っただけで左奥の詰め物が治ったことに、「最近の医療技術の革新は・・・」と同時に「これなら早く行っておけばよかった・・・」みたいなことも思ったりします。
しかし、一番痛かったのはお支払いのとき。
家を出るときは財布にお札(五千円)が入っていたのが、歯医者を出る時には小銭しか残っておらず、「帰りに何かデザートでも買って帰ろうか?」という野望は見事に打ち砕かれました。
ま、これも『歯抜けのおっさん』にならないために必要な経費として、仕方がないですね。
でわ、股!!