46歳で退職してブロガーになってみた

働けおっさんブロガー

26年勤めた仕事を無計画に辞めたおっさんの生き様を綴る

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YouTubeのチャンネル登録者数が400名を越えたハナシ

ブログと並行して続けているYouTubeのチャンネル登録者数が、400人を越えました。

408

*上記画像をクリックするとチャンネルにジャンプします

この400という数字は、国内YouTuberのトップにいる方々の700万越えなんかに比べると鼻くそレベルなのですが、1に比べると400倍ということで、そこそこな数字です。

(先日読んだ本に「いかに数字を多く見せるか?」みたいなことが書いてありましたので、あえて「1に比べると400倍」という、まるでピンと来ない表現をしてみました)

そんな鼻くそレベルの400という数字ですが、ここに至るまでは結構大変でして、有名芸能人でもなく、特出するような動画編集能力があるわけでもなく、流暢で面白いおしゃべりスキルがあるわけでもなく、最新ゲームを買う資金力も無く、無い無い尽くしでやったきた400なのです。

そこで、このチャンネル登録者数400に至るまでに何をやったか?を、簡単にではありますが、まとめて書いておきたいと思います。

 

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そもそもどんなチャンネルか?

大雑把なジャンルとしては「ゲーム実況動画チャンネル」となります。

ただ、そのゲームを「ファイヤープロレスリングワールド」(以下、ファイプロW) 一本に絞っておりまして、かなり狭い隙間(ニッチ?)を狙ったチャンネルとなっております。

(上記はPS4版ですが、筆者はSteam版をプレイしています) 

ゲームの中で往年の名レスラーなどを自分好みに作り、現実の世界で行われた試合を再現してみたり、実現しなかった夢のカードを再現してみたり、あとは同じテーマを持ったレスラーを集めてトーナメントを開いたり、そんな試合を観戦しながら実況して、撮った動画に簡単な編集を加えています。

 

数字的なもの

チャンネル登録者数以外の数字を、ざっくりとまとめます。

最初の動画投稿は2017年7月

ということは1年8ヶ月ほどでチャンネル登録者が400人。

それが早いか遅いかはワカリマセン。

動画数は815本

1年8ヶ月を605日としたら、1日に1.3本。

多いほうかな?

総視聴回数は183,480回

YouTubeでは、視聴回数よりも視聴時間の方が重視されると聞きます。

ちなみに総視聴時間は、1,399,000時間ほどとなっております。

もちろんこれも、多いかどうかワカリマセン。

 

チャンネル登録者を増やすためにやったこと

では実際にチャンネル登録者を増やすためにやったことをまとめます。

とにかく毎日動画を配信し続ける

動画配信を始めてすぐに「自分にはそれほどスキルが無い」ことがわかりました。

他人さまの動画を観て聞いて、「これなら俺の方が・・・」なんてことも思っていましたが、実際にやってみると上手く行かず、自分で「センスがない・・・」と諦めました。

そこで「自分に出来ることは何だろう?」と考えた結果、週に2回しか勤務していないという状況から、「時間の融通は利く」という答えが出ましたので、とにかく動画を作って毎日配信することにしました。

なので「毎日配信すれば増える!」と断言できるものではなく、正直なところは「他にやることがないから毎日配信していれば勝手に増えちゃった」という感じですかね。

視聴者に参加してもらえるようにする

例えば「大リクエスト大会」というシリーズの開催を発表し、コメント欄に視聴者が好きなレスラーを書き込んでもらうようにして、そのレスラー同士が戦う試合の動画を配信します。

当然ながら、視聴者からすれば、自身がエントリーしたレスラーが勝てば喜び負ければ悔しがる、ということになり、それまでの「ただプロレスの試合を観ている」のとはワケが違うことになる、はずです。

これも「これで大成功!」というわけではありませんが、視聴者参加型の企画を定期的に行うことで、視聴者離れを防いでいるのでは?なんて思っています。

視聴者に合った動画編集

YouTubeのアナリティクスを見ると、ある程度ではありますが、視聴者の年齢層や男女の内訳などがわかります。

  • 男女比 男性が99.9%
  • 年齢層 30代後半が60% 40代前半が30%

完全におっさんの世界ですね。

そのおっさんの代表というわけではありませんが、漫才コンビ中川家の2人が、自身がパーソナリティーを勤めるラジオ番組の中で、こんな感じのことを語っていました。

この前ギターの練習しようと思ってYouTube観たら、確かに上手いねんけど、弾く前にベラベラしゃべりよんねん。(剛士)

あるな~「え~ボクがこの曲と出会ったのは・・・」みたいなやつ(礼二)

そんなんええから、はよ弾け!(剛士&礼二)

これを聞く前はちょっとだけ凝ったオープニングを作ったり、それに合わせてカッコイイ曲を探してきたり、それなりに時間と労力をかけていましたが、これを聞いてから、さっさと本編である試合を観れるようにしました。

ただ、本来であればこの考え方は間違いで、視聴する時間が長いであろう若い世代や女性をターゲットにしたほうがチャンネル登録者も増えるでしょう。

なので総合的に考えると「チャンネル登録者を増やす」という意味ではダメなのですが、おっさんを狙うという意味では良いのでは?と思っています。

SNSの活用は適度に・・・

あまり積極的にではありませんが、動画の宣伝をツイッターでやっています。

といっても、こうやって#ファイプロのハッシュタグを付けてつぶやいているだけで、それほど積極的にではありません。

なぜ積極的にではないのか?それは単純に、ターゲットとしているおっさんが、あまりSNSに強くないから、というか、それ以前に「自分もSNSのことがよくわかっていないから」です。

これは今後の課題でしょうね~

 

今後は1,000名を目指す!

というわけで、YouTubeのチャンネル登録者数を400にまで増やした話でしたが、今後の目標はズバリ!1,000人です。

この1,000という数字は「収益化の壁」であり、どれだけインパクトのある動画を公開しても、チャンネル登録者数が1,000人未満だと儲けはゼロです。(裏技や抜け道は知りません)

もちろん、チャンネル登録者が1,000人になったからといってめちゃくちゃ儲かるなんてこともなく、よくある話の「チャンネル登録者数10万人でかなり稼げる」というレベルに比べると、まだまだ雲泥の差があります。

それでもYouTubeの世界においては、チャンネル登録者が1,000人を超えているかどうかで大きな差があり、個人的には「1,000人を越えて、やっと一人前」みたいな感覚を持っています。

当たり前ですが増えることもあれば減ることもある数字ですので、今後もコツコツと続けて、いつかブログで「ついに1,000人に!」という記事が書けるように努力して参ります。

 

でわ、股!!

 

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