どうも、マスクド・ニシオカです。
今夜放送される女性芸人ナンバーワン決定戦「THE W」（以下、「THE W」）の副音声で、ダウンタウンの松本人志と放送作家の高須光聖が副音声をするそうです。
12月11日(月)夜8時より日本テレビ系で放送される「女芸人No.1決定戦 The W(ザ ダブリュー)」で、ダウンタウン・松本人志と放送作家・高須光聖が副音声を担当することが分かった。
知らんかったー！
先日行われたM-1グランプリのとろサーモンの優勝とミキの決勝進出でお腹いっぱい気味で、どうにも「THE W」には食指が動かずにいました。
もちろん「THE W」には興味があって決勝進出者が決まったときにはブログの記事にもしましたが、M-1が終わってからも審査員である博多大吉が30分もかけて審査の裏側を語っていたりしてM-1熱が冷めておらず、「THE W」熱がなかなか上がらずにいました。
しかし、さすがに当日になってどうなっているのだろう？と再確認するためにカチャカチャやっていると、前述したダウンタウンの松本人志と放送作家の高須光聖が副音声をするという情報にブチ当たり、一気に熱がグン！と上がりました。
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正確には「放送室」復活ではない
あまりにも急激に熱が上がってしまい、タイトルに「放送室」復活と書いてしまいましたが、正確には放送室が復活するわけでなく、放送室コンビの復活ということです。
いや、その前にそもそも「放送室とは？」と思われる方もおられますよね。
『放送室』（ほうそうしつ）は、2001年10月4日から2009年3月28日までTOKYO FMをキーステーションに、AIR-G'を除くJFN37局ネットで放送されたラジオ番組。『松本人志の放送室』とも呼ばれる。
ダウンタウンの松本人志が「肩の力を抜いて話すことができる場所が欲しかった」（wikiより）という目的で、それなら仕事にしてしまえ！と思って、幼馴染である高須光聖とマイナーなラジオ番組を目指したようですが、一般リスナーが増えて業界内でも評判が広がって、マイナーどころか武道館で公開収録までやっちゃうことになります。
今回の副音声がどんな内容なのかは全くわかりませんが、きっと放送室と同じように高須が進行しながら松本を操縦して女性芸人のことをしゃべらせていくのでしょうね～（超テキトーな読み）
ただ、昔「放送室」を聞きまくっていた自分としては、どの女性芸人がナンバーワンになるか？よりも、プチ「放送室」復活の方が興味があって、決勝に残られた女性芸人のみなさんには、ごめんなさい！しかありません。
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放送室に熱い理由
なぜこんなに放送室に思い入れがあるかといいますと、ちゃんとした理由があります。
これは有名な話ですが、ダウンタウンの結成以前に松本には同級生の伊東という元相方がいまして、放送室ではしょっちゅう語られ、TV番組（水曜日のダウンタウン）にも登場したことがあります。
現在の相方が浜田になったのは、当時JR尼崎駅前にあったキリンビールの工場付近で浜田と伊東がケンカして、そのあと浜田が松本に「まっつん、行こうや」と声をかけて、松本がついて行ったのがきっかけだといわれています。
（以下の動画の6:00ころから、そのくだりが語られています）
で、その元相方の伊東の弟が、自分（マスクド・ニシオカ）の同級生なのです。
先程の動画の中でも語られていますが、実は浜田と伊東のケンカのきっかけは、浜田が伊東の弟をおちょくったことが原因となっています。
この弟と高校が同じで家も近所だったのですが、当時はそんなこと全然知るはずもなく、大人（おっさん）になって知ったミーハーな自分は「おおぉぉぉぉぉ！」となったわけです。
ま、同級生で実家が近所というだけで、めちゃくちゃ仲が良かったわけではないですから、こっちは知ってる！といえるレベルで自慢できる話ではないのですけどね･･･
それでもそんなことがあるので、ダウンタウンには面白い以上の親近感があり、その親近感が揺さぶられる、地元でしかわからないような話をバンバンする「放送室」を聞くのは今でも楽しみです。
会社勤めをしている頃は、使い古したiPodに「放送室」を200回分くらい入れて、通勤の途中で聞きながらニヤニヤして、周りの人から変な目で見られたものでした･･･
そんな「放送室」がプチでもコンビでも復活するのであれば、楽しみになるのは当然です。それがたとえ女性芸人のナンバーワンを決めるTV番組の副音声であっても。
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というわけで、主旨は変わりましたが･･･
女性芸人ナンバーワン決定戦「THE W」の楽しみ方が完全にブレてしまいましたが、今夜はじっくり見たい（聞きたい）と思います。
ちなみに、12月11日（月）20:00～22:54 日本テレビ系で放送されます。
でわ、股！！
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