46歳で退職してブロガーになってみた

働けおっさんブロガー

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スイミングスクールの闇について語ろう「異性問題」編

どうも、マスクド・ニシオカです。

前回、前々回に引き続き、スイミングスクールに長く勤めた自分が、スイミングスクールの闇を書くシリーズも最後となりました。

www.maskednishioka.com

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今回は「異性問題」として、自分が見てきた男女のトラブルについて書いてみたいと思います。

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水泳は子どもの習い事でナンバーワン!って・・・何の?

子どもの習い事ランキングというのがあります。ソースはいろいろありますが、たいてい水泳が長年1位の座を守っています。

もちろん「溺れないように」とか「泳げないと恥ずかしい」というのが主な理由だとは思いますが、実はこれにはカラクリがあって、単純に水泳の場合は低年齢(1歳半)から習えるから、とも思われます。

で、同じランキングでも、子どもの指導者に保護者がホレちゃうランキングというのがありまして、これでも水泳(スイミングスクール)が1位だというのです。

ただ、こちらはソースがハッキリしませんし、どういうアンケートなのかわかりませんが、理由としては、やっぱり男性コーチが水着姿=上半身裸で、それが水泳をやってきたコーチの場合はキュッと締まった肉体で、しかもイケメンだったり優しかったりしたら、やっぱりホレちゃうそうです。

ちなみに自分はキュッと締まっていない肉体で、イケメンでもありませんから、モテることはありませんでした。

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このブログの検索ワードでも見られる不倫の傾向

このブログでも、スイミングスクールの男性コーチと保護者(母親)の不倫に関して書いたことがあります。なので、このブログの検索ワードの中に以下のようなワードが見かけられます。

  • スイミングコーチおしり
  • スイミングコーチ好き
  • スイミングスクールコーチと 恋愛
  • スイミングコーチ 不倫

不謹慎な!と言いたいところですが、自分が実際に働いてきた経験上、子どもの母親の不倫で辞めていったコーチを何人も知っています。なので、それはないわぁ~と言えないのです・・・。

以前も書きましたが、自分の同期だった男性コーチ(社員)が、教え子の母親と仲良くなり、次第に二人の距離が近づいて、結局大人の関係になったのを間近で見たことがあります。(行為をみたわけじゃないですよ)

その同期とは仲が良くて飲みに行くこともありましたが、そこにその母親を連れてきたときには、さすがに閉口しました。母親が先に帰ったあとに、同期を問い詰めましたが、当の本人は「恋は盲目」といった感じです。

その後、母親は旦那と正式に離婚して二人は一緒になり、同時に連れ子のパパとなった同期は、そのまま会社を辞めてしまいました。

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スイミングスクールが抱え続けるロリコン問題

 普通のスイミングスクールはあくまでも民間の施設ですから、そこで働くコーチの性別に特別な決まりはありません。なので男性コーチも女性コーチも存在するわけですが、どうしても男性コーチには問題が多くなります。

ひとつは前述した不倫問題で、もうひとつは男性コーチのロリコン問題です。

単純に女児が好きな男性がいて、女児に近づくことを目的として水泳コーチになって、指導と称して必要以上に女児の体に触れるのです。

もちろん責任者も怪しい触り方をする男性コーチには注意をしたり、取り決めとして手と足しか触らないように決めてしまうスイミングスクールもありますが、そもそも男性コーチがいる時点で、これはなくならない問題です。

自分が知る限り、ロリコン問題で一番凄かったのは、男性コーチが女児をトイレに連れ込んだ話を聞いたことがあります。

確か女児が保護者に訴えて、保護者が警察に事件として取り扱うようにいったことで警察が出動して、さらに保護者がマスコミに情報をリークする!とまでなったそうですが、何とか話し合いで収めてもらった。らしいです。

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女性コーチだけのスイミングスクールしか・・・

もちろん全ての男性コーチがロリコンではありませんし、女性コーチが問題を起こさないわけでもありません。

しかし、前述した不倫問題と合わせると、女性コーチだけのスイミングスクールにするしか、問題を完全に解決する方法はないように思えます。そんなスイミングスクールが実際にあるのかもしれませんが、自分は聞いたことがありません。

ただし、女性コーチだけのスイミングスクールができたとしても、今度は男児好きの女性コーチが生まれて問題になるかもしれません。まだ世の中が、そういう目で見ていないから、それほど問題になっていなくても、いつかそうなってしまうのではないでしょうか。

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最後に

今回の「異性問題」は、闇というほどの内容ではなかったかもしれません。それくらい世の中で不倫や女児がトラブルに巻き込まれる事件が横行していて、あまり珍しく感じないのかもしれません。

スイミングスクールとしても、そんな世の中の反応を察知して、次々と対策を講じていますが、そのどれもが臭い物にはフタ方式でしかありません。

とはいえ、男性コーチを採用する面接のときに、相手がロリコンかどうかなんてわかるはずもなく、逆に子ども好きをアピールする方を採用する傾向にありますから、なんともいえません。

人気のあるコーチは子どもにも母親にも好かれますが、その分、不倫やロリコンといった問題に近いのも事実です。

自分が責任者をしていたとき、人気のあるコーチの方が保護者と二人きりで話しているのを聞いただけで、思いっきり怒ったことがあります。

逆に人気のないコーチはそういう問題からは遠く、責任者としては安心できるので、多少の失敗には目をつむって優しくしていたほどです。

それほどスイミングスクールでの異性問題は神経を使うものです。そして、それくらいお客さん、特に母親の口コミが、物凄い影響力を持っているということなのでしょうね。

 

とりあえず、スイミングスクールの闇シリーズは3部完結として終わりますが、また何か思いつけば書いてみたいと思います。

ここまでお読みいただきまして、誠にありがとうございます。

 

でわ、股!!

 

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