46歳で退職してブロガーになってみた

働けおっさんブロガー

26年勤めた仕事を無計画に辞めたおっさんの生き様を綴る

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水の抵抗は減らしたいけれどピアスはするのね・・・のハナシ〈mata.〉

以前、関根勤さんと千原ジュニアさんのYouTubeでの対談で、「あまり腹を立てる姿を見せない関根さんが腹立つことはあるのか?」みたいな話になり、こんな話がありました。

陸上選手(スプリンター)のシューズをメーカーが努力して軽くしているのに、選手が重たそうなネックレスをしていることは、今でも腹が立つ。

【対談】関根勤だから話せる芸能界とテレビのウラ事情!ジュニアに刻まれた関根イズムとは? - YouTube

もちろん、ネックレスには重さ以上の思いがあって、それがパワーの源になっているのでしょうが、フラットに考えると「確かに!」です。

 

で、そんなことが頭の片隅にある状態で今回のパリオリンピックの競泳を観ていたら、海外の女子選手でピアスを、それもぶらぶらする大きさのピアスをしているのを目にして「!」となりました。

当たり前ですが、競泳は水の中で行う競技であり、水の抵抗との戦いでもあります。

選手は少しでも抵抗を減らすために、髪の長い女子選手は髪の毛を束ねてキャップの中に入れて、髭を伸ばす男子選手はほとんどいなくて、水着で隠れない部分の体毛をの剃るなどの努力(工夫?)をしています。

もちろん、ピアスにも様々な形や大きさがあり、耳にフィットした抵抗が少なそうなタイプなら問題ないですし、例え大きくぶらぶらしているピアスでも、キャップの中に仕舞い込んでいるならいいのですが、そうじゃない選手もいて「!」となりました。

いや、決してピアスがダメなわけじゃなく、前述したような思いの部分もあるので完全否定するつもりはないのですが、それでもやっぱり、水の抵抗を減らすために努力しているのに・・・とは思います。

 

そして、へそ曲がりな人間としては、こうも思うのです。

「それなら、ピアスだけじゃなくて、キャップも可愛くすれば?」

ん?子どもっぽい?

なら、こんなのは如何です?

このキャップで優勝したら、逆に凄いと思うんですけどね~

(もちろん冗談なので、怒らないで下さいね)

 

でわ、股!!