46歳で退職してブロガーになってみた

働けおっさんブロガー

26年勤めた仕事を無計画に辞めたおっさんの生き様を綴る

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こんな自分でも世界水泳が深夜枠になったことは気になるハナシ〈mata.〉

長年スイミングスクールで働いて、それなりに水泳の世界に身を置いてきました。

といっても7年くらい前の話ですし、そもそも選手クラスは苦手だったので、最近の水泳界、とくに競泳について語る事なんて何もないのですが、そんな自分でもちょっと気になりました。

現在、ドーハで水泳の世界選手権が行われています。

世界選手権といえばオリンピックと並ぶ大きな大会で、ここ数年はTVのゴールデンタイムで流れていたので、こんな自分でもかじりついて観ていたのですが、なぜか今回は深夜枠に移動しており、そんな時間まで起きていられなくて、全く観ていません。

ただ、なぜ深夜枠になったのか?は、めちゃくちゃ気になります。

もちろん、TVは視聴率主義で、視聴率が取れないと判断されたから深夜枠になったことは理解できるのですが、なぜそう判断されたのか?

前回の視聴率が低かったから?

単に選手が弱くなった(メダルが期待できない)から?

それともちょっと前にあった業界の内紛?(一部の選手やコーチが業界の偉い人に文句を言って酷い扱いをされたりしたとかなんとか・・・)

それがTVだけだったらそこまで思わないのですが、一度そういう目で見てしまうと今度は新聞の扱いも小さくなった気がして、「これは何かあるのでは?」と疑ってしまいます。(ま、たいてい何にもないんですけどね)

さすがに昔ほどではありませんので、日本人選手がオリンピックで金メダルを獲った翌日入会が倍増するなんてことはないでしょうが、それでもTVで世界水泳を観て水泳を始める子どもがいてもおかしくないので、それがなくなるのは業界として痛い所で、あとはリアルに放映権料とか変わってくる(安くなる)んじゃないかと。(この辺はプロレスで学んだ)

というわけで、もう完全に業界から離れた人間ですし、その業界にいたときから苦手だったのでよくわかりませんが、それでもやっぱり気にはなりますし、応援はしていますので、どうかがんばって下さい。

 

でわ、股!!

スイミング・マガジン 2024年03月号

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