46歳で退職してブロガーになってみた

働けおっさんブロガー

26年勤めた仕事を無計画に辞めたおっさんの生き様を綴る

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スイミングスクールで26年水泳コーチの仕事をやってきて思うことのまとめ

自分の記憶にはありませんが、親の記憶が正しければ、自分は3歳からスイミングスクールに通い始めたそうです。その当時、淀川善隣館という関西で初めてのスイミングスクールがオープンしており、両親が何を思ったか自分をそこに連れて行きました。

それから水泳を続け、県大会で決勝に残れるか残れないかくらいの活躍しか出来ませんでしたが、17年後には水泳で仕事をすることを決め、スイミングスクールのアルバイトを始めました。

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さらに26年後、スイミングスクールの支配人を務めるまでになりましたが、いろいろありまして会社を辞め、現在はブログを書いています。ブログでは好きなことを書いていますが、これまでの経験を元に、水泳のことも書いてきました。

今回はこれまで書いてきた水泳の記事をまとめてみたいと思います。

スイミングスクールで働くこと

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上の記事のタイトルを見てもらえればわかるように、自分はスイミングスクールで水泳のコーチとして働くことをオススメしていません。詳細は読んで頂ければわかると思いますが、「子どもが好き」だとか「泳ぎが得意だから」という理由では続けるのが難しい世界です。

もしアナタが水泳の仕事を考えているのであれば、ここに書かれていることを読んでみて、「それでもやってみたい!」と思える方にだけオススメします。

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子どもをスイミングスクール通わせるお父さんお母さんへ

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子どもを持つ親の心境としては、自分の子どもが泳げるようになってほしいと思うのは当たり前のことです。ところが何もしないで自然に泳げる子どもと、何故かわからないけれど水を怖がる子どもに分かれてしまいます。

泳げないこと自体で日常生活に支障をきたすことはありませんが、何かあったときに泳げないと溺れて命を落とすことがあります。

子どもが溺れないように水泳を習い、せめてクロールくらいは泳げるようになってほしい、しかし子どもをスイミングスクールに通わせるためにどうすればいいのか?

ここでは親の疑問を解消するべく、いろんなことを書いてあります。

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水泳の技術のこと

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水泳というスポーツが他のスポーツと圧倒的に違うのが、「呼吸」の部分です。いくら体力のある大人でも、ずっと息をせずに泳ぎ続けることは不可能であり、逆に体力の無い子どもでも、ちゃんと呼吸が出来れば泳ぎ続けることが可能です。

そのような泳ぐ技術に関したことを、ここでは書いています。

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水の事故の話

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水難事故として扱われるもののほとんどは溺水ですが、年に数件起こるのが飛びこみに関する事故です。

溺水についても飛びこみに関する事故も、冷静に考えれば「何故そんなことをしたのか?」と思う理由で起きており、水が怖い飛込みが怖いと思っていれば、そのほとんどが起きない事故です。

親子でホテルのプールに行って安全だろうと思っていたら、プールの底が一部だけ深くなっていて、親が気が付かずに子どもが溺れていた。なんてことも冷静に考えれば起きないはずです。

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最後に

普通の生活を送る人にとっては、水の中で泳ぐこともコーチとして働くことも、なかなか経験をしない特殊なことです。スイミングスクールに通おうと思う人にも働こうとと思う人にも、読んでいただければと思い自分が実際に経験してきたことを元に、ここまでいろいろと書いてきました。

今後も気が付いたことがあれば、加筆したり新たに書いていきたいと思いますので、今後もよろしくお願い致します。

ここまでお読みいただきまして、ありがとうございます。

 

でわ、股!!

 

プールでオシッコしちゃったよ。昔のハナシね。

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