46歳で退職してブロガーになってみた

働けおっさんブロガー

26年勤めた仕事を無計画に辞めたおっさんの生き様を綴る

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『ファンやめます!』vs『そもそも知らなかった』のハナシ〈mata.〉

たまにTVに出るような有名な方が、浮気などがバレて世間的に叩かれるとき、「ファンでしたがやめます!」と声をあげる人がいます。

それに対し、そもそもファンでもないのに「やっぱりな!」と声高に言う人もいます。

もちろん、そんなことがあっても応援し続けるファンと、そもそもファンではないので何とも思わない人もいます。

ここまでをまとめるとこんな感じ。

  1. ファンで怒る人
  2. ファンじゃないのに怒る人
  3. ファンだけど怒らない人
  4. ファンじゃないので怒らない人

で、これを有名人側からすると、ファンに怒られるのはごもっともですが、ファンじゃないのに怒られても「知らんがな」となるはずで、さらにファンだけど怒らない人には感謝するばかりですが、④のファンじゃないから怒らない人のことは、どう思うんだろうか?と。

怒られないことは良いことだけど、ファンじゃないことに対しては残念というか悔しいというか、いや、そもそもそういう考え方自体をしないのか、あと何とも思わないのか・・・

 

ここまで読んでくださった方の多くは「コイツ何言ってんだ・・・」と思われると思いますが、続けます。

 

先日、超がつくほど有名なシンガーソングライターさんの発言が話題となり、ネットやニュースを見る限りでは、「もうファンやめます!」とか「非常に残念だ・・・」とか、中には「CD捨てる!」といった人もいるみたいです。

で、それを見聞きした自分は、もちろんそのシンガーソングライターさんの曲を聞いたことはありますし、顔も名前も存じ上げていますが、全くファンでも何でもないので、その発言問題に何とも思わなくて、「それより我が家のメダカの方が・・・」状態でした。

それを後から考えたとき、「世の中にはファンじゃないのに怒る人がいるけれど、それって何なんだろうか?」という考えと、「それでも怒ることで話題になるなら、「そもそもファンじゃないので・・・」と無視される方が辛いのか?」という考えが、頭を駆け巡ったのです。

 

というわけで、もちろん答えは出ませんし、そのことに脳ミソを使う暇があったらYouTubeに上げる動画の企画会議とメダカの勉強ととにかく忙しいので、RIDE ON TIMEしないでおきます。

 

でわ、股!!