昨日書いたように、いよいよメダカ様がやって来られました。
メダカ歴10年の、嫁さんの元上司の方が遠方から車に乗って、ペットボトルに入れた13匹のメダカを持ってきてくれました。(間違っても『池乃 めだか』を連れてくることはなかったので、ねぼけねこさん安心してくださいw)
嫁さんの元上司さんに聞くと、現在は水槽6個でメダカを飼っておられるようで、メダカの種類については「いろいろ混ざってわからない」とのことでした。
確かに黒っぽいのがいたり白いのがいたり、あとは赤いのもいたりしますが、共通して今年生まれたメダカなのでみんな少し小さいのと、卵を産むかどうかも「わからない」とのことでした。
ですが受け取ったメダカはみんな元気なので問題なし!
元上司さんにわずかばかりのお礼の品(ビール+おつまみ)を渡して、いよいよメダカを苦労して作り上げたベランダビオトープに投入です。
メダカを飼う!と決めてから理論武装に励んだおかげで、経験はゼロですが知識はそれなりにあります。
いくらメダカにとって住みやすい環境を作っても、それまでの環境からの変化にショックを受けて★になってしまうこともあるそうです。
ちなみに、メダカが死ぬことを「★になる」とか「落ちる」と表現するのも、理論武装の賜物です。
まずは『水温合わせ』(同じ水温にする)を30分
次に『水合わせ』(新しい環境の水をちょっとずつ入れて慣れさせる)を15分×4セット
ちなみに保険をかける意味で、丈夫そうな2匹を先に投入します。
それが終わったら、いよいよ投入
しばらく様子を見てみると、一匹は元気に泳ぎ回りますが、もう一匹は少し深いところでじっとしたまま動かないので、見ているこっちはメチャクチャ焦りますが、しばらくすると浮上して泳ぎ出しましたので、残りの11匹も同じ手順を経て投入!
こちらも元気に泳ぎ出しましたので、まずは安心です。
ただ、じーっと眺めていると、最初に投入した大き目なメダカが他のメダカを追い回しており、これが遊んでいるのか?はたまた威嚇しているのか?、とりあえずプロレスファンとしては、このメダカを『鈴木みのる』と名付けておきました。
というわけでワーワー言うとりましたが、無事メダカを飼い始めることが出来ました。
もちろんこれはスタートなので、ここから何やかんやトラブルが起きるかもしれませんが、それはまたこのブログでご報告していこうと思います。
でわ、股!!