46歳で退職してブロガーになってみた

働けおっさんブロガー

26年勤めた仕事を無計画に辞めたおっさんの生き様を綴る

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メダカビオトープ立ち上げ成功!のハナシ〈mata.〉

昨日書いたように、いよいよメダカ様がやって来られました。

46taishokusita.hatenablog.com

メダカ歴10年の、嫁さんの元上司の方が遠方から車に乗って、ペットボトルに入れた13匹のメダカを持ってきてくれました。(間違っても『池乃 めだか』を連れてくることはなかったので、ねぼけねこさん安心してくださいw)

嫁さんの元上司さんに聞くと、現在は水槽6個でメダカを飼っておられるようで、メダカの種類については「いろいろ混ざってわからない」とのことでした。

確かに黒っぽいのがいたり白いのがいたり、あとは赤いのもいたりしますが、共通して今年生まれたメダカなのでみんな少し小さいのと、卵を産むかどうかも「わからない」とのことでした。

ですが受け取ったメダカはみんな元気なので問題なし!

元上司さんにわずかばかりのお礼の品(ビール+おつまみ)を渡して、いよいよメダカを苦労して作り上げたベランダビオトープに投入です。

 

メダカを飼う!と決めてから理論武装に励んだおかげで、経験はゼロですが知識はそれなりにあります。

いくらメダカにとって住みやすい環境を作っても、それまでの環境からの変化にショックを受けて★になってしまうこともあるそうです。

ちなみに、メダカが死ぬことを「★になる」とか「落ちる」と表現するのも、理論武装の賜物です。

 

まずは『水温合わせ』(同じ水温にする)を30分

 

次に『水合わせ』(新しい環境の水をちょっとずつ入れて慣れさせる)を15分×4セット

ちなみに保険をかける意味で、丈夫そうな2匹を先に投入します。

 

それが終わったら、いよいよ投入

 

しばらく様子を見てみると、一匹は元気に泳ぎ回りますが、もう一匹は少し深いところでじっとしたまま動かないので、見ているこっちはメチャクチャ焦りますが、しばらくすると浮上して泳ぎ出しましたので、残りの11匹も同じ手順を経て投入!

こちらも元気に泳ぎ出しましたので、まずは安心です。

 

ただ、じーっと眺めていると、最初に投入した大き目なメダカが他のメダカを追い回しており、これが遊んでいるのか?はたまた威嚇しているのか?、とりあえずプロレスファンとしては、このメダカを『鈴木みのる』と名付けておきました。

鈴木 みのる | 新日本プロレスリング



というわけでワーワー言うとりましたが、無事メダカを飼い始めることが出来ました。

もちろんこれはスタートなので、ここから何やかんやトラブルが起きるかもしれませんが、それはまたこのブログでご報告していこうと思います。

 

でわ、股!!