義理の弟(嫁さんの妹さんの旦那さん)が日曜大工にハマっていて、嫁さんが「我が家の壁にあるハンガーを吊るすやつが壊れて・・・」とひと言ったら、すぐに来て直してくれました。
で、そのついでにベランダに面するガラス窓に遮光フィルム(断熱フィルム?)を貼ってくれることになり、自分も作業をお手伝いしながら、無事完成しました。
するとどうでしょう!
当たり前ですが、部屋からはベランダが見えるのに、ベランダからは部屋が見えない(反射して自分が映る)じゃありませんか!
思わずベランダに出て、鏡のようになったガラス窓と、そこに映るおっさん(自分)の姿に、ただただ驚くばかりでした。
ところで我が家ではベランダでメダカを飼っており、部屋からも様子を眺めることが出来るのですが、基本はベランダで直接眺めています。
ただ、そうなるとメダカには「見られている!」とわかるみたいで、ときに警戒し、ときに餌を期待して水面に近づき、つまりいつもの状態では無いことになります。
そこで閃いた!
遮光フィルムが張られたガラス窓を通してみれば、コチラからはメダカの様子が見れるけれど、メダカからは見えてないはず!
そいうわけで本題の取調室ごっこ。
先輩デカ「おい、やっこ(メダカ)さんの様子はどうだ」
新人デカ「はい、元気よく泳ぎ回って、とてもかわいいです。」
先輩デカ「ばかやろう!そんなことじゃないだろう!」
新人デカ「でも先輩、本当にかわいいですよ」
先輩デカ「なになに、どれどれ」
新人デカ「ね?かわいいでしょ?」
先輩デカ「う~む、手ごわいな・・・」
新人デカ「どうしますか?」
先輩デカ「よし!直接話を聞くしかないな」
新人デカ「はい!」
てなことをして、遊んでましたとさ。
でわ、股!!