英語が苦手です。
苦手な理由は不勉強なだけで
知れば好きになると思いますが
知らないので苦手です。
ナニ言ってるかわからないし
ナニ書いてるかわからないし
被害妄想が激しいのは十分承知ですが
なんだか馬鹿にされているような気がして
そうなると苦手どころか嫌いです。
それでも目に入ることはあるので
そのときは嫌々ながらも目を通しますが
「ほら!やっぱり嫌い!」となることが
今朝もありました。
きっかけはこちらのニュース
およそ1年にわたり320本以上の「死んだふり動画」を投稿し、死体役の出演オファーを待っていたTikTok動画クリエイターが、クライムサスペンスドラマ「CSI:ベガス」に出演を果たしました。
SNSがきっかけで有名人になれる
そんなサクセスストーリーが
珍しくない世の中になったわけですが
それが「死体役」というのは珍しい気がする。
というわけでさらに読むとこんな感じです。
TikTokで動画を投稿するジョシュ・ナリーさんは、2021年10月ごろから死んだふり動画を投稿していました。その目的は死体役で映画かテレビドラマの出演オファーを獲得するため。1年以上にわたり動画を投稿し、321本目でドラマから出演オファーをもらいました。
これを読んだとき
自分の中の「先入観」が
こういう答えを導きだしました。
TikTokといえば、若者が使うモノ。そしてジョシュ・ナリーとは女性の名前で、つまり!これは若い女性のシンデレラストーリーなのだ!
というわけで
勝手に若い女性をイメージしたのですが
「CSI:ベガス」のツイッターを見ると・・・
The CEO of playing unalive makes his television debut on Thursday’s all-new #CSIVegas. The wait is killing me. ☠️ pic.twitter.com/P1hKtNDt9J
— CSI: Vegas (@CSICBS) 2022年11月1日
ん?
おっさんじゃねーか!
もちろん
勝手に思い込んだ上に
先入観だけで判断した
自分が悪いわけですが
思わず「これだから英語は・・・」
などと思ってしまいました。
というわけで
各方面の方々ごめんなさい。
でわ、股!!