昔から
話のネタにブログのネタに
嫁さんの話をします。
といっても
そのほとんどは
「怒られた」とか「呆れられた」など
つまり自虐的な意味合いで
嫁さんを登場させるのですが
それはこちらの感覚であり
聞いている方からすれば
それはノロケ話になるようです。
もちろん
大人の世界には「社交辞令」という
おこちゃまには難しい言葉があり
あくまでもお決まりのお返しで
決して本気で「ノロケるな!」と
怒られているわけではないことは
十分承知しております。
なので
言ってる本人はノロケではなくとも
それをノロケとツッコむのが社交辞令であり
これこそが日本における様式美というのは
さすがに言い過ぎでしょうか?
というのは
昔刑事コロンボという海外ドラマがあり
主人公のコロンボさんがよく言っていたのが
「うちのカミさんがね・・・」で
これに対し聞いている人(たいていは犯人)が
「また~ノロケ話ですか~?」などと
ニヤニヤしているのを観たことがありません。
もちろん
自分が知らないだけで
実はそういう回があるのかもしれませんが
そんな刑事コロンボは観たくないので
なかったことにしましょう。
というわけで
何の話かよくわからなくなりましたが
とりあえずコロンボさんの奥様の名は
ローズ・コロンボ(諸説あり)だそうです。
あとTさん
いつもありがとうございます。
でわ、股!!