Steamで販売されているPCゲームを遊んでいます。
Steamをご存知の方であればわかると思いますが、Steamを利用した時点でユーザー登録されており、どんなゲームを遊んでいるか?や、今ログインしているかどうか?など、ユーザー同士が繋がりを持てるような仕組みがなされています。
で、昨日、そのSteamを通じて英語のメッセージが届きました。
普段、こういうときはスルーしていることが多くて、それは「英語は苦手だから」なのと「なんだか胡散臭いから」というワケのわからない理由と、あとは単純にメンドクサイという感じです。
しかし、昨日はなんだか「やってみよう!」という気になって、グーグルの英語翻訳サイトを最大限活用し、相手のメッセージを翻訳してはコチラのメッセージを翻訳してから送信するという、かなりメンドクサイことをやっていました。
どうやら相手はタイ国の方で、ゲーム内にあるクラフトモードという技を作れるモードがあまりにも難しくて、「オマエは出来るのか?」みたいな感じでした。
確かに「ややこしい&難しく&メンドクサイ」そんな言葉がピッタリのモードなのですが、これを使いこなすことが出来ればゲームの遊び方は無限大に広がる!と言っても過言ではないくらいなので、このゲームのユーザーの誰しもが「使いこなしたいけれど難しい!」と唸っていると思われます。
そこで、このようなメッセージを英語で返します。
「自分も難しいとは感じているけれど、そんな中でも簡単に弄れる部分(数値のみの変更等)もあるし、あとはトライ&エラーでなんとかなるよ」
そこから怒涛(大袈裟?)のメッセージのやり取りが始まります。
「どんな技か見せてよ!」
「どうやったら簡単になるの?」
「出来れば一緒に遊ぼうよ!」
それら全てに丁寧に答えつつ、その流れでYouTubeでゲームの動画を公開していることを伝えていると、ふと、とある考えが頭に浮かびます。
もしかしてメッセージのやり取りをしている相手が実は超有名人で、こうやって普通に接しながら丁寧に説明していることに感激して、何かのメディアでチョロっと紹介されてとんでもないバズが起きて、これでオレも有名になったりして・・・
つまり「鶴の恩返し」ならぬ「タイの恩返し」だ!
なぁ~んて邪なことが思い浮かんでしまう時点で、ダメなんでしょうね~
もちろん、そのまま何事もなくメッセージのやり取りは終わり、一応YouTubeチャンネルのURLは送っておきましたが、今のところ特にビッグウェーブは起きていません。
というわけで、今日もコツコツがんばりま~す。
でわ、股!!