46歳で退職してブロガーになってみた

働けおっさんブロガー

26年勤めた仕事を無計画に辞めたおっさんの生き様を綴る

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機械(AI)は自分のことをわかっているのだろうか?のハナシ

こんな、よくわからないタイトルなのに読んでくれてありがとうございます。

読んでくれたアナタにちゃんと伝わるように、全力で書きます。

 

さて、先日、YouTubeで公開している動画に、英語でコメントがありました。

本当にありがたい。

しかし、英語が苦手なので、なんとなく『感謝』か『クレーム』か?くらいは判断できますが、細かいニュアンスまではわからないので、ここは迷わず無料で使えるグーグルの翻訳サイトを開き、機械翻訳に頼りました。

で、その内容が「素晴らしい!ありがとう!」という感じの内容であることを確認してホッとして、今度は再び翻訳サイトでお礼の文面を機械翻訳して、コメント返しを行います。

ただ、そのままだと本当に正しい英語なのか不安なので、最後に以下の文面も加えます。

It's a machine translation, so I'm sorry if it's wrong.

(機械翻訳ですので、間違えたらごめんなさい。)

たぶん、そんな細かいことは気にしなくてもいいのかもしれませんが、いかんせん英語に限らず日本語以外のコミュニケーションに自信が持てないので、とりあえず付け加えておきました。

 

で、これで、この件については一件落着で、特にトラブルがあったわけでもないのですが、作業を終えた後、ふと思ったのです。

ん?この文面って、機械翻訳をバカにしているのでは?

つまり、「機械翻訳だから間違っているかもね」という文面を機械に翻訳させられているとなったら、それは機械自体が役に立たない、つまりバカにしていることになるのでは?ということです。

もちろん、機械翻訳に知能があるとは思いませんが、ただ、これが無料だとなると話は変わってきて、無料で翻訳するかわりにデータを収集されていて、その作業の大半をAIが担っているとしたら、AIって賢いらしいですから、何かのきっかけで「オレ、バカニサレテイル!」と気が付いて、それでターミネーターみたいなことになったら・・・というのは、考え過ぎでしょうかね?

 

というわけで、効果があるかどうかはわかりませんが、とりあえず機械翻訳しておきます。

thank you for always! Machine is great!

(いつもありがとう! 機械サイコー!)

よし、これで大丈夫!

 

でわ、股!!