46歳で退職してブロガーになってみた

働けおっさんブロガー

26年勤めた仕事を無計画に辞めたおっさんの生き様を綴る

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劇団ひとりさんの『褒められたときの反応』に妙に納得したハナシ

褒められるのが、苦手です。

褒められたとき、素直に喜べません。

もちろん「ありがとう!」くらいは言葉で伝えます。

が、それ以上はどうしていいかわかりません。

しかし、嬉しくないわけではないのです。

なんとなく、その場で喜ぶことが恥ずかしいというか格好悪いと思っています。

なので、誰もいないところでニヤニヤしながら喜びを噛みしめています。

 I know

わかっとります。

本当に面倒くさいヤツです。

こんなヤツとは友達になりたくないです。

しかし、それがわかっていても

やっぱり、褒められるのは苦手です。

 

ところが先日、たまにネットで観ている『あちこちオードーリー』にゲスト出演されていた劇団ひとりさんが、このような感じの話をされていました。

ウケればウケたほど、「別に当たり前ですけど?」って顔したくない?

俺はウケればウケるほど、素っ気なくなる。

(どうやって喜びを爆発させるんですか?の質問に対し)

ずっと寝るときにニヤニヤしている。

これがメチャクチャわかるのです!

いや、劇団ひとりさんみたいな才能があるわけじゃないですし、それほど褒められることもありませんが、それでも、たま~に褒められることがあったときに、その場では「ああ、どうも」くらいの抑え気味で喜びを表現しておいて、その後ひとりになったときに喜びをかみしめてニヤニヤしてしまうのが、メチャクチャわかる~!です。

しかし、劇団ひとりさんも同じことを番組プロデューサー(佐久間宣行さん)から言われていましたが、自分を含むこういう人は、「褒め甲斐がない」と言われてしまいます。

が、それは仕方がないのでしょうね。

 

というわけで、最近褒めてくださった皆様。

わざわざ東京から会いに来てくれたTさん。

プロレス関係の音楽CDを送ってくれたOさん。

YouTubeの生配信にお邪魔したときに「わぁー!TVの向こうにいる人が来てくれたみたい!」と喜んでくれたKさん。

本当にありがとうございます。

布団に入ってニヤニヤしながら喜びを噛みしめております。

そして今後も宜しくお願い致します。

 

でわ、股!!