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吉本新喜劇座長「川畑泰史」のエピソードトークに考えさせられたハナシ

吉本新喜劇の座長「川畑泰史」といえば、この方です。

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画像は https://gyao.yahoo.co.jp/title/%E7%9B%B8%E5%B8%AD%E9%A3%9F%E5%A0%82/5be4e575-9dce-4585-a395-27281721b784 より

関西ではそこそこ有名な芸人で、毎回登場するときに「カーッ」というお約束もあるのですが、全国的にいうとそんなに知名度が高くないでしょうね。

で、この川畑座長が千鳥の『相席食堂』に出演し、鹿児島県の志布志市を訪れて地元の方と触れ合う(相席する)のですが、若いカップル相席したときに、こんなエピソードトークを披露していました。

過去に離婚歴を持つ川畑としては『言葉が大事』ということが身に沁みているようで、以前「焼き飯が食べたい!」と思いながらラーメン屋に入り、店員に注文を聞かれて「焼き飯が食べたい!」と心の中で強く思っているのに「醤油ラーメン」を注文したら、5分後にはラーメンが出てきた。だから言葉は大事だよ。

さて、この文章でどれくらい伝わったかはわかりませんが、人生の先輩が若いカップルに言葉で伝えることの大切さを説明するエピソードとして、決して悪くないと思うのです。

しかし!川畑座長のことをご存知の方ならわかって頂けると思うのですが、とにかく面白くないのです!

たぶん、これが話術に長けている松本人志なんかであれば、もう少し面白おかしな話になると思うのですが、川畑座長だとダメなのです。

よく、「何を話すか?よりも誰が話すか?」というのがあって、それによって話の面白さだけでなく怖さなんかも変わるといいますが、まさにその典型的な例が見られて、思わず腕組みをしながら考えさせられました。

 

もちろん、それは「話し方」だけでなく「文章の書き方」でもいえることですので、果たして今回書いたことが、どれだけ上手く伝わっているか・・・

あまり深く考えると重圧に潰されそうになるので、とりあえず「公開する」ボタンを押して逃げときます。ピュー!

 

でわ、股!!