ちょっと物騒なタイトルですが、平和です。
あと「会社」と「電話」をカタカナにしたのは、オサレ気分です。
さて、先日嫁さんからこのようなことを聞かれました。
「国民健康保険の減免手続きをしたいけれど、仕事を辞めた証明書類ってある?」
嫁さんは昨年会社勤めを辞めてハローワークに通っている状態なので、手続きに必要な書類が揃っていて、申請すれば(たぶん)減免されます。
しかし、自分の場合は会社に雇われていたわけでなく、個人事業主としての業務契約関係にあっただけなので、『離職票』的なモノは渡されていません。
そこで考えていても仕方がないので区役所に行ってみたら、やっぱり嫁さんの手続きはアッサリ済みましたが、自分の方は「何か証明する物、特にペーパーがないとダメです」と言われました。
一応、来年の確定申告時に収入が低いことが証明されれば、そこから遡って減免されて国民保険料が還ってくるそうですが、それまで払い続けないといけないのと、手続きのことを考えたら、やっぱり「ペーパー」があったほうが手っ取り早いようです。
となると、今年の3月末に突然、しかも理由を告げずに雇用計画の解除を言い渡してきた会社に電話して、「あの~こういう事情なんですけれど、契約解除したことを一筆書いた書類を作って家に送ってもらえませんか?」とお願いしないといけません。
が、別に何の恨みもございませんので、気軽に電話して支配人に取り次いでもらい、事情を話してお願いして、あっさりと聞き入れてもらいました。
で、そこから世間話となって、こんな会話をしました。
支配人「で、ニシオカさんはどうされているんですか?」
自分 「いや、どこも行かずですよ」
支配人「そうなんですか?」
自分 「一度話があったのですが、実は年齢制限があって無理でしたね~」
支配人「どこも大変ですからね~」
自分 「みたいですね~」
なんとなく、電話する前には「もしかして再契約の話になったりして?」なんて思ったりしたのですが、全くそんな会話にはならずに電話を切りました。
ま、もし再契約を切り出されたとしても、それにハイ!ハイ!ハーイ!と飛びつくのはおかしい気がするので、もしそうなっても断ろうと思っていたのですが、そうならなければならないで、なんとなく「そうかぁ~」みたいな感じになりました。
しかし、これでペーパーが用意できることになりましたので、あとは区役所に行って手続きをすれば減免手続きを出来るはず、だが待てよ?、もしこのブログやYouTubeの収入が大爆発して収入が爆上がりしたら・・・
なんてね。
でわ、股!!